将棋の羽生善治が対談で手をどのくらい読むのかと聞かれた。若い頃は全て読んでたけど今は読まない部分があると答えてた。膨大な経験で無駄な労力は使わないようになったのだ。最近ちょっと勝率が落ちたのは年齢のせいではなくAI将棋で研究した今までに無い手を指されて感覚を狂わされてるのかもしれない。なのでまた復活するだろうと俺は確信している。
ダラダラと文章が書いてあるけど要するにコロナ騒ぎ中なので消毒して入ってネと書いてあるんだと俺は瞬時に判断した。だから文章は読んでない。
写真-1 道の駅の入り口 その1
実際そういうことが書いてある。俺が思ってた事と完全一致だ。
写真-2 消毒して入ってネと書いてあった
トイレを済まして後から来たヨメがこの入口の所でウロウロしてる。全然違う所から入ってきたので何でここから入って来なかったのか聞いたら写真-3のようにここから入らないでと書いてあったと言う。俺は気づかなかった。取説を読まずに機械をちゃんと使えないヨメがこれを見落とさなかったのには感心した。この貼り紙が写真-1の何処にあるのか分かると唖然とする。こういう取り敢えず何処かに書いとけば意思が伝わるという思い込みは止めて欲しいね。
写真-3 あっちの自動ドアで入ってネ
その向こうに似たような入り口があってこちらは明らかに入っちゃダメというのが分かる。そう、この書き方で良いんだよ。ちなみに自動ドアの所にアルコールがあったかどうかヨメは気づかなかったと言う。説明を良く読んだヨメは自動ドアは手で触れる事が無いので消毒の必要は無いと勘違いしてアルコールが目に入らなかったのかもしれない。少なくとも俺だったらそう勘違いする。
写真-4 この表示ならば入ろうとする人は居ない
ここのところ岩場での昼食はロールケーキだ。滴度に腹が膨れるし好きだけど食べると太るケーキを食べた感があるからだ。そのロールケーキに袋の開け方が書いてあったとは気づかなかった。何時の頃からかこんな開け方みたいな簡単な事が一々書かれるようになった。それを読まなくたって紙箱やビニール袋なら何処からだって開けられるんだからそんなのは不要だ。
写真-5 この袋の開け方は初めて見た
その通りにやってみたら写真-6のように綺麗に開いた。試しに同じ開け方で逆の方を開けてみたら写真-7のようになった。良く覚えてないけど俺は何時もこの逆の方から開けてたっぽい。こういう説明を素直に読んだ方が人生の得なのかな。でも俺はこの存在に気づかなかったし今までこれを読まないで不便を感じたことがない。それに読まない方が直ぐに食べられるのだ。まだ1回しかやってないので何ともだけど袋の綴じ方を変えて作ってるってことなのかな。芸が細かすぎる。
写真-6 綺麗に開いた
写真-7 袋が破れ、しかも狭くて取り出しにくそう
ダラダラと文章が書いてあるけど要するにコロナ騒ぎ中なので消毒して入ってネと書いてあるんだと俺は瞬時に判断した。だから文章は読んでない。
実際そういうことが書いてある。俺が思ってた事と完全一致だ。
トイレを済まして後から来たヨメがこの入口の所でウロウロしてる。全然違う所から入ってきたので何でここから入って来なかったのか聞いたら写真-3のようにここから入らないでと書いてあったと言う。俺は気づかなかった。取説を読まずに機械をちゃんと使えないヨメがこれを見落とさなかったのには感心した。この貼り紙が写真-1の何処にあるのか分かると唖然とする。こういう取り敢えず何処かに書いとけば意思が伝わるという思い込みは止めて欲しいね。
その向こうに似たような入り口があってこちらは明らかに入っちゃダメというのが分かる。そう、この書き方で良いんだよ。ちなみに自動ドアの所にアルコールがあったかどうかヨメは気づかなかったと言う。説明を良く読んだヨメは自動ドアは手で触れる事が無いので消毒の必要は無いと勘違いしてアルコールが目に入らなかったのかもしれない。少なくとも俺だったらそう勘違いする。
ここのところ岩場での昼食はロールケーキだ。滴度に腹が膨れるし好きだけど食べると太るケーキを食べた感があるからだ。そのロールケーキに袋の開け方が書いてあったとは気づかなかった。何時の頃からかこんな開け方みたいな簡単な事が一々書かれるようになった。それを読まなくたって紙箱やビニール袋なら何処からだって開けられるんだからそんなのは不要だ。
その通りにやってみたら写真-6のように綺麗に開いた。試しに同じ開け方で逆の方を開けてみたら写真-7のようになった。良く覚えてないけど俺は何時もこの逆の方から開けてたっぽい。こういう説明を素直に読んだ方が人生の得なのかな。でも俺はこの存在に気づかなかったし今までこれを読まないで不便を感じたことがない。それに読まない方が直ぐに食べられるのだ。まだ1回しかやってないので何ともだけど袋の綴じ方を変えて作ってるってことなのかな。芸が細かすぎる。
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