中5日を挟んで2度登った八ヶ岳だけど花の様子は違ってた。1回目には少なかったのが2回目では沢山あったりその逆とか。山の表情はそんなに変らないけど草や花は日に日に変化するのを実感。ここに載せた種類は撮った写真の半分くらい。残り半分は写りが今一つだったり種類がよく分らなかった。
これは比較的低い場所、といっても登山口の標高が既に1700m近くなのでそれなり。2000m付近にあったもの。シラタマノキ、これは花ではなく実。この実の臭いはメンソレータムのような臭い。臭いと言えば山頂に着くなりスプレー式の消炎剤を撒き散らす集団がいてその臭いは頂けなかった。
ボッケ家の庭にもあったネジバナは沢山咲いていた
ヤマオダマキは背が低いのに花は下向き
ダイモンジソウ
ハナイカリ
シラタマノキの実の臭いはメンソレータム
猛毒で有名なトリカブトはもう少し赤味を帯びていた
甲斐駒ヶ岳で沢山咲いていたセリバシオガマは八ヶ岳では数えるほど
2500m~2600m辺りは森林限界を超え登山道には梯子や鎖が現れる。薄暗い樹林帯ではないせいか花の数が急に増えて華やかだ。花の周りには一見蜂のように見えるハナアブが沢山飛んでいた。以下、その辺りの花である。
イブキジャコウソウ、もう少し赤味が強かったような気がする
ミソガワソウ
ウサギギクは1つポツンと咲いていた
トウヤクリンドウ
ウメバチソウは沢山咲いていた
タカネニガナのオシベ(?)は変った形だ
ミヤマミミナグサ
これは比較的低い場所、といっても登山口の標高が既に1700m近くなのでそれなり。2000m付近にあったもの。シラタマノキ、これは花ではなく実。この実の臭いはメンソレータムのような臭い。臭いと言えば山頂に着くなりスプレー式の消炎剤を撒き散らす集団がいてその臭いは頂けなかった。
2500m~2600m辺りは森林限界を超え登山道には梯子や鎖が現れる。薄暗い樹林帯ではないせいか花の数が急に増えて華やかだ。花の周りには一見蜂のように見えるハナアブが沢山飛んでいた。以下、その辺りの花である。
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