ゴキを見つけたらどうするか。殺虫剤では即効性が無いのでスプレー持って鬼ごっこするはめになる。そこでママレモンをかけていた頃があった。これをかけると直ぐに窒息して動かなくなる。だけど畳の上だと処理がけっこう厄介、というか洗剤を完全に取り除くのは不可能。そこで考えたのが熱湯。みつけたらおもむろに台所に行き、フライパンに水を少し入れて沸かす。そしてゴキの所に戻ってビャッとかける。瞬殺である。しかもかけるのは湯だから拭き残したのはやがて蒸発する。
氷殺スプレーなんて製品が出て来たがこれをコンロ周辺で使う人がいて引火する。確かに名前からすると引火という印象は少ないがその前にスプレーを火の周りで使うのに抵抗は無いのかなぁ。と思ったらコンロから少し離れたところでゴキと鬼ごっこしてるうちにガスが充満して引火という事故もあったそうだ。なるほどそれは盲点かもしれない。でもガス警報機があればちょっと使っただけでもピーピーなるけどそういうのは使ってなかったんだな。
氷殺っていうと何だか面白そうだけどガスを放出したり、空き缶はゴミになるからうちでは使わない。ボッケ家ではごま粒みたいに細かい虫には掃除機。それ以外はボッケニャンドリ家のハエ対策で書いたように網を使う。以前山でライターのガスが切れた時、友達が持ってた虫避けスプレーにライターの火花を飛ばして火をつけたことがある。このスプレーには殺虫成分が入ってないっていうから何か別の用途はないかなぁ。
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