ついこの間タリウムを使った事件があったけど、これを食べ物に混ぜる時にスポイトって使ってたのかな。ところでスポイトは英語ではなかった。オランダ語だったのだ。画像ファイルに名前を付けて保存する時に綴りを調べて分った。英語では syringe とあった。
そのスポイトを1ヶ月くらい前に買った。口の中の手術をした時、何故か口の中も鼻の中もからからに乾いた。痰など詰まったものを取り出す時は湿らさないといけない。湿らす方法は蒸しタオルも使ったけど、この小さなスポイトもよく使った。鼻の中にピュッとぬるま湯を入れると具合が良かった。
最近は口の渇きも殆どなくなってこのスポイトの出番も減った。でも思わぬ使い道があった。目に金属のゴミが入った時だ。金属のゴミだから目をこすると傷が付いてしまう。今までは洗面器に顔をつけたり湿らせたガーゼを使ったりしたけど、なかなか上手く取れなかった。そのゴミがスポイトで簡単に流して取除くことが出来たのだ。何より水で流すので傷をつける事が無いのがいい。
我家では、下の子供に薬を飲ませる時には、必需品ですね。
嫌がって、そう簡単には飲んでくれないので、強制的に口に突っ込んで流し込む。
なるほどぉ、そんな使い方もありますね。まだまだ使い道がありそうですね。