もう40年くらい前のことだけど、ポップ吉村というオートバイのチューナーが居た。その人の話なんだけどキャブレーターのエアファンネルだったかインテークマニホールドの内側をピカピカに磨くなんてのがあった。空気が通るところを磨いたところでエンジン出力に影響するのかなと思いつつ読んでたがトップクラスはそういう小さな積み重ねで差がつくんだなと今になって少し分かるようになった。
説明に牛乳パックは余計だ@Honda 〉モータースポーツ 〉F1 〉B・A・R Honda 007 より
排気量3リッターのエンジンが4リッター吸気する、俺はターボの話かなと思ってたら自然吸気の話だった。3リッターのエンジンは3リッターの空気を吸い込む。それが当たり前だと思っていたのに1リッターも多く吸っている、兎に角ターボという機構ナシでこんな事が出来るなんて全く考えた事が無かった。ここで言う排気量は排気ガスの量ではなくエンジンの寸法で決まる量だ。計算式は『(ピストンの断面積 × 上下移動距離) × 気筒数』である。
運動してる時、静かに呼吸するよりハァーッと短時間で強くやる方が空気の量が多いかな。もっともうちのヨメなんかだと難しい所を登ってる時に息が止まってしまう事が多々ある。ホールド取るたびにハァーーッと吐くことに決めときゃ良いのに中々出来なかった。首筋が紅潮したりするので息止まってるなと分かる。横から見れば唇が真一文字なっている。でも最近は息をしてるみたいだ。
排気量3リッターのエンジンが4リッター吸気する、俺はターボの話かなと思ってたら自然吸気の話だった。3リッターのエンジンは3リッターの空気を吸い込む。それが当たり前だと思っていたのに1リッターも多く吸っている、兎に角ターボという機構ナシでこんな事が出来るなんて全く考えた事が無かった。ここで言う排気量は排気ガスの量ではなくエンジンの寸法で決まる量だ。計算式は『(ピストンの断面積 × 上下移動距離) × 気筒数』である。
運動してる時、静かに呼吸するよりハァーッと短時間で強くやる方が空気の量が多いかな。もっともうちのヨメなんかだと難しい所を登ってる時に息が止まってしまう事が多々ある。ホールド取るたびにハァーーッと吐くことに決めときゃ良いのに中々出来なかった。首筋が紅潮したりするので息止まってるなと分かる。横から見れば唇が真一文字なっている。でも最近は息をしてるみたいだ。
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