京都吉兆 ローストビーフを回収 |
京都の老舗料亭「京都吉兆」がギフト商品として販売したローストビーフに、食品衛生法で認められていない、結着剤で固めたブロック肉が使われていたことが分かり、京都吉兆は販売した商品の自主回収を始めました。 |
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高島屋や大丸松坂屋、伊勢丹でも販売 |
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11月26日 13時2分 NHKニュース |
一生に一度くらいは超高級店でとか今年のお歳暮は奮発して、な~んて事を庶民は考えない方が良さそうだな。何時もと桁が1つか2つくらい違うお金を払ってこんなのを食べて美味しいなんて言った日にゃぁコツコツ働いて質素な生活をしていたご先祖様に申し訳ない。
成形肉をステーキ、つまり成形してない肉として売るのは誤表示とか詐欺というより命に関わることになるというのが肝心な点だ。高級肉だと焼き加減をレアにする事が多いと思うんだけど、それは食中毒の可能性が高くなる。ウィキペディアの成型肉には懐かしい事が書いてあった。また結着剤によるアレルギーなんてことも。
2009年には、ステーキレストランチェーン「ペッパーランチ」で、成型肉を使用した「角切りステーキ」の加熱不足から、O157による食中毒が発生している。
知らずに成型肉を買わされた場合、見破ることは出来るのか。下の写真は京都吉兆 ローストビーフで出て来たものである。これがもし成型肉だとしたら黄色い線のところが接着したところかな。う~ん、だとしても見破るのは難しそうだな。
最も高価なレストランの世界ランキング、 |
人気サイトが発表 |
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1位「吉兆」京都 600ドル(約6万円)/1人当たりの予算 |
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AFPBB News(2013年11月19日13時37分) |
吉兆がちゃんとした経営をしていれば恐らくボッケ家では一生知ることはなかったと思う。
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