オレサマ号のホンダのホビオ、ブレーキパッドは交換したがディスクローターの異常を見つけてしまった。ちゃんと研磨しないといけないがここまで自分でやったんならローター外しも自分でやることにした。初挑戦だが手順は想像出来た。先ずは写真-1の矢印部分に潤滑剤を吹き付ける。
写真-1 キャリパーを外し矢印部分に潤滑剤をシュッ
黄色矢印のネジを外すんだけど、これはインパクト・ドライパーを使わないと緩みそうにない。このドライバー、オートバイを弄ってた頃にはよく使ったがかれこれ30年ぶりの登場だ。捨てなくて良かった。
ネジを外しただけでローターがスポッと外れれば目出度し目出度しだけどそうはいかない。青矢印のネジ穴に8Mのネジをねじ込む。するとローターが浮いて取り外せるという仕組みだ。これは力作業だけど無理してネジ山が潰れたらシャレにならないのだ。ネジを入れたところの写真が写真-2だ。ここでもし真ん中の大きなナットを外さないといけないとしたら投了の場面だ。
写真-2 ネジでローターを浮かす仕組みになっている
きついのでネジが若干曲がってちと危ない場面はあったけど、一旦外して再度潤滑剤を噴射。それからは順調にネジが回り無事ローターを外すことが出来た。下の写真-3はローターを外したところだ。
写真-3 目出度くローターが外れた
左右のローターとインパクト・ドライバー。ローターは表側と裏側が見えるように置いた。
写真-4 取り外したローターとインパクト・ドライバー
車は馬台で浮かせてあるが地面が平らでないので念のためにタイヤを仮止め。次は業者に頼んで研磨だ。
写真-5 馬台をかましたが念のためタイヤを仮付け
黄色矢印のネジを外すんだけど、これはインパクト・ドライパーを使わないと緩みそうにない。このドライバー、オートバイを弄ってた頃にはよく使ったがかれこれ30年ぶりの登場だ。捨てなくて良かった。
ネジを外しただけでローターがスポッと外れれば目出度し目出度しだけどそうはいかない。青矢印のネジ穴に8Mのネジをねじ込む。するとローターが浮いて取り外せるという仕組みだ。これは力作業だけど無理してネジ山が潰れたらシャレにならないのだ。ネジを入れたところの写真が写真-2だ。ここでもし真ん中の大きなナットを外さないといけないとしたら投了の場面だ。
きついのでネジが若干曲がってちと危ない場面はあったけど、一旦外して再度潤滑剤を噴射。それからは順調にネジが回り無事ローターを外すことが出来た。下の写真-3はローターを外したところだ。
左右のローターとインパクト・ドライバー。ローターは表側と裏側が見えるように置いた。
車は馬台で浮かせてあるが地面が平らでないので念のためにタイヤを仮止め。次は業者に頼んで研磨だ。
( ̄ー ̄)
難しい記事で
よくわからないが
壊したんだ ‥
きっと
> きっと
そういうオマヌケな記事は のこ さんに任せるよ。もっとも今はコメント出来ない設定だから詰まらんなぁ。
で、今日の記事にはブレーキがちゃんと直ったことを書いたよ。