小川山に誘われたけど天気予報は今一つだし足指には悪そうな岩場なので近所の岩場、その中でも滅多に行ったことのないところにした。だけどここの所の雨で岩が湿っぽかったので早々に退散。何時もの場所に行く途中でカラッとした感じの岩があったのでそこにした。
あと少ししたら帰るかなと思ったら雨粒。どうなるかなぁと思ったら本降り。そして雷。ただ運が良かったのはそこはその岩場には珍しく前傾したルート。クライマーだけでなくビレイヤーも濡れずに済む。しかも雨宿り出来る岩の窪みもあった。大きさは3人くらいが足を伸ばして座れるくらいでそこに立つことは出来ない。
ヨメが岩に近い所に居ると雷にやられると言う。最近生と死の分岐点なんて本を読み返したのでそこに書いてあったのだろう。でも人情としては雨の中に出て行きたくはない。濡れるべきか死ぬべきかという選択で濡れない方を取った。場所としては尾根の上かその反対側っぽい。森の中だから大丈夫だろうという自分に都合の良い判断。
生と死の分岐点より
雨具が完璧だったら雨が当たる方に移動したのかな。う~ん、それでも無理か。雷が一番近い時は光ってから1秒足らずでゴロゴロゴロ。結局雨が小降りになるまで1時間ほど岩の下で雨宿りした。その間、2度ほど小止みになったけど直ぐにザーザー降りになった。駐車場まであと少しってところでちょっと雨に降られたけどあまり濡れずに車の所に戻れた。
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