雑談してる時に聞いた話。車の流れが止まってる時にふと見ると車の運転席をあちこちキョロキョロ見てる女の人が居た。暫くすると自分の所にやって来て××に行きたいんだがと言われたそうだ。その人も山に行った帰りなどに電車などがある所までヒッチハイクで行くこともあるので自然にOKしたとか。
そんな事頼むなんてどんな人かと思って聞くと40歳くらいの女性だと言う。美人だったかは聞き忘れたがオレサマのストライクゾーン、じゃなかった意外に若いのに驚いた。昔はバスがあったのに今は無くなってしまったので時々こうしてるんだとか。
歳取ってから不安なことの1つが日々の移動だ。子供が居ても居なくても老人だけの家ってのはよくある。車の運転もやがて出来なくなるだろう。そんな時は歩くのも大変。スーパーは5km以上も離れてるとはいえ毎回タクシーってわけにも行かない。
ヒッチハイクといえば旅行の手段だけど、案外日々の暮らしの中でも使えるのかも。ソンナ事ヲ気軽ニ頼メル人ニ私ハナリタイ、じゃなくってお互い助け合えるような世の中になればいいなと思った。そういえば俺がまだ若かった頃、登山の帰りに軽トラに拾われたことがあった。逆ヒッチだけどこれも有り難い。
そんな事頼むなんてどんな人かと思って聞くと40歳くらいの女性だと言う。美人だったかは聞き忘れたがオレサマのストライクゾーン、じゃなかった意外に若いのに驚いた。昔はバスがあったのに今は無くなってしまったので時々こうしてるんだとか。
歳取ってから不安なことの1つが日々の移動だ。子供が居ても居なくても老人だけの家ってのはよくある。車の運転もやがて出来なくなるだろう。そんな時は歩くのも大変。スーパーは5km以上も離れてるとはいえ毎回タクシーってわけにも行かない。
ヒッチハイクといえば旅行の手段だけど、案外日々の暮らしの中でも使えるのかも。ソンナ事ヲ気軽ニ頼メル人ニ私ハナリタイ、じゃなくってお互い助け合えるような世の中になればいいなと思った。そういえば俺がまだ若かった頃、登山の帰りに軽トラに拾われたことがあった。逆ヒッチだけどこれも有り難い。
「 何処まで行くんだ 」 |
「 ××までですけど 」 |
「 じゃぁ乗ってけ 」 |
都市計画を国全体のものとして、便利なところに「年寄りの老人ホーム」を徹底的に作ることです。
街中に廃墟と化したあばら家を見るたびに、没収して使いこなす法律を作ってもエエと思う。
だけど、頑固で頭も鈍くなった老人が素直に集団生活をするとも限らない。
ああ、悩ましい。
ただ今の都会は殺伐感が強くって…
> だけど、頑固で頭も鈍くなった老人が素直に集団生活をするとも限らない。
生まれた時に見た風景から離れるのは寂しいんでしょうね。
段々そう思う年頃になってきました。