ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

薄手火蛾(ウスタビガ)の繭は空っぽ

2019年01月29日 08時30分01秒 | 
 ウスタビガの繭を庭で見つけた。冬は空っぽってのを確かめるのが宿題だった。


庭で見つけた繭


 水平の部分を見たら穴が開いていたのでここから出たようだ。写真撮るために中を覗いたので曲がってしまった。


ここから出たようだ


 切って中を見たら蛹の皮だけ残ってた。


蛹の皮だけ残ってた


 カイコは繭を湿らせてそこから出てくるので繭に丸い穴が残るけどウスタビガの繭って最初っからこの隙間があるのかな。というのも水抜きの小さな穴が反対側にあるからだ。もしピタッと閉じてればそんな水抜き穴は要らないはず。

 去年の11月、ウスタビガがぞろぞろ窓にやってきたけど羽化したばかりだったのかな。ということはそれより前に繭を見つけて確かめないといけない。秋、まだ蛹が居る時に確かめてみよう。
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2 コメント

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観察よろしく(^^) (はなねこ)
2019-01-29 21:17:15
12月に見つけた繭も
下には穴が開いていて、上は一文字に割れたような隙間がありました。
出ちゃった後だったんでしょうね。
幼虫が繭を作るところ、見たいですよね。
今年は是非!! http://www.jppa.or.jp/kyokai/dr_takagi/025/usutabi.htm

11月にもコメントしてましたね。(^^;;
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re:観察よろしく(^^) (はなねこ さん) (ボッケニャンドリ)
2019-01-29 21:50:18
植物だと「葉の裏を撮ったか」「茎に毛があったか」などとダメ出しされて出直すことしばしば。

ウスタビガでもそういうことになるとは(^^;
幸い庭にも来るようだから注意していれば色々と確かめられそうです。
ただ一々また来年ってのはねぇ(-_-)
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