ヨメと暮らすようになって本を読む量が激減。そのうち××レベルが同じになるかもしれない。それでも電車に乗る時は必ず本を用意する。そうすれば電車の接続時間などを気にせず駅に行ける。最近読んだのが帰りの電車で読むために買ったルポ貧困大国アメリカ(岩波新書)。本屋で急いで選んだ割には面白かった。文章も読み易い。
困ったもんだなぁというのがこれ。学生が奨学金を返せなくなると軍から返済から何から面倒を見るという電話が入る。そして入隊。ところが予定されたお金は貰えずっていう詐欺みたいな話。他にも日本とは違う事情が幾つかあったけどまるで日本の話のようだった。勿論素晴らしい話ではなく困ったもんだって話。
この本の初版の日付が丁度1年前の2008年1月22日。だから書かれている問題は更に1年も2年も前のこと。サブプライムローンの滅茶苦茶さにも触れていた。アメリカで起きた事は少し遅れて日本でも起きるんだけど、最近はほぼ同時で起きている。
それは交通やインターネットが発達したというよりも先代のアメリカ大統領と一緒になって調子こいてた首相のお陰様のような気がするな。でもアメリカでは全然違うタイプの大統領が生まれた。なので少しだけアメリカ国民は希望を持てるけど、日本はねぇ、100年に1度の危機の割に相撲の表彰式に出て来るなんて能天気なもんだ。また選挙目当てのイメージアップ戦略かよ。内閣総理大臣 朝青龍殿、だもんなぁ。
困ったもんだなぁというのがこれ。学生が奨学金を返せなくなると軍から返済から何から面倒を見るという電話が入る。そして入隊。ところが予定されたお金は貰えずっていう詐欺みたいな話。他にも日本とは違う事情が幾つかあったけどまるで日本の話のようだった。勿論素晴らしい話ではなく困ったもんだって話。
この本の初版の日付が丁度1年前の2008年1月22日。だから書かれている問題は更に1年も2年も前のこと。サブプライムローンの滅茶苦茶さにも触れていた。アメリカで起きた事は少し遅れて日本でも起きるんだけど、最近はほぼ同時で起きている。
それは交通やインターネットが発達したというよりも先代のアメリカ大統領と一緒になって調子こいてた首相のお陰様のような気がするな。でもアメリカでは全然違うタイプの大統領が生まれた。なので少しだけアメリカ国民は希望を持てるけど、日本はねぇ、100年に1度の危機の割に相撲の表彰式に出て来るなんて能天気なもんだ。また選挙目当てのイメージアップ戦略かよ。内閣総理大臣 朝青龍殿、だもんなぁ。
アソウさんはまったく国のことを建設的に、理路整然と、筋みちたてて考えちゃいません。
思いつき政治で、ひょっとしたら私と同じレベルの頭の持ち主ジャナイカ・・・と毎日コメント聞くたびにとても不安になります。
ノー天気というか、思考能力0というか。
真剣にこの人を総理大臣にしていてはいけないという動物的本能で危機感が湧き上がってしょうがありません。
どうにかせねば。
どうなんでしょうねぇ。
例えば東京には大地震が起きるなんてずっと言われ続けてますがそんな気配は全くない。案外大丈夫ではないでしょうか。
(^-^;;;
> 真剣にこの人を・・・危機感が湧き上がってしょうがありません。
さすがにこの次も政権交代もしくはそれに相当する事が起きないようでは日本国民、ダメってもんでしょう。