ようやく本物のキアゲハがやってきた。キアゲハはパセリとかニンジンの所にやってくるが、ボッケ家にはそれがないのであまり来ないのかも。今回は連写で撮った。というのも蜜を吸っている間ずっと羽を小刻みにバタバタしてたからだ。こんな風に開いてるのが撮れてたのはこれ１枚だけ。
アゲハがよく来るのはサンショウ、といってもイヌザンショウだけどそれが自生してるからだ。ならばパセリを植えとけば良いがアゲハの目当ては花ではなくそこに卵を産むことだ。つまり蝶は沢山来るけど暫くすると幼虫だらけになるのだ。
キアゲハとアゲハ、同じような模様は良く見ると違う。大きく違うのは２つ。１つ目、キアゲハは前羽の付け根が黒い。もう１つは後ろ羽に赤い丸があることかな。
涼しいところに行くのもこうなると考えものです。やはり１ケ月はいないとだめですね。お金が続きませんが。
その万座、蝶が沢山飛んでいました。タテハ系が多かったように思います。
アゲハ、キアゲハといえば、混血らしきものも多いように思いますが。
私はもう峠の向こうでは暮らせない身体になってしまいました
(^^;
> アゲハ、キアゲハといえば、混血らしきものも多いように思いますが。
そうですか。
アゲハ、キアゲハの幼虫は食べ物が全く違うけど、
ハーフな幼虫は何食べるんでしょうね。
卵は母蝶の好みで産み場所が決まっちゃうので嫌いな葉だと…