ピンピンコロリというのは、いつまでもピンピンと健康で、死ぬ時はコロリ、という意味だ。その頭文字をとったのがPPKなんだけど、ってPR活動みたいな出だしだ。それが長野県の高森町が発祥の地とは知らなかった。というのも何年か前から佐久市でピンコロ地蔵なんてのを作ってたのでてっきり佐久で生まれた言葉だと思ってた。
先月だったかな、TBSの「カラダのキモチ」という番組で佐久は医療費の少ない町として紹介された。健康を保つ方法には色々あるがその一つが食事。レポーターが食べさせられたのは蜂の子。
他の虫は登場しなかったけど、長野や山梨では虫を食べる人が居る。佐久では秋になるとイナゴ取りの光景を田んぼでよく見かける。生物は種類によってそれぞれの味があるので虫も今まで食べたことのない味を持っているのだろう。しかし虫は頂けない。虫を食えなんて無理強いされたらストレスで命が縮まりそうだ。
ところで長野県の平均寿命は上位だがその差は僅か。でももっと意外な話をヨメが聞いてきた。年寄りの平均余命は長くないというのだ。本当かな、と思って検索したら平成21年の都道府県別自立調整健康余命の算出とその活用という長いタイトルのページにこんな表があった。長野の女性はこの表には無い。それでも平均余命も上位には違いない。だけど虫を食べたからといって一番になるわけではないようだ。
先月だったかな、TBSの「カラダのキモチ」という番組で佐久は医療費の少ない町として紹介された。健康を保つ方法には色々あるがその一つが食事。レポーターが食べさせられたのは蜂の子。
他の虫は登場しなかったけど、長野や山梨では虫を食べる人が居る。佐久では秋になるとイナゴ取りの光景を田んぼでよく見かける。生物は種類によってそれぞれの味があるので虫も今まで食べたことのない味を持っているのだろう。しかし虫は頂けない。虫を食えなんて無理強いされたらストレスで命が縮まりそうだ。
ところで長野県の平均寿命は上位だがその差は僅か。でももっと意外な話をヨメが聞いてきた。年寄りの平均余命は長くないというのだ。本当かな、と思って検索したら平成21年の都道府県別自立調整健康余命の算出とその活用という長いタイトルのページにこんな表があった。長野の女性はこの表には無い。それでも平均余命も上位には違いない。だけど虫を食べたからといって一番になるわけではないようだ。
私は幸いに佐久と高森の両方にお会い出来てますから、それは見事なコロリが出来るかと。
とはいえ、高森の瑠璃寺の住職さんは私のまた従兄弟。裏を返せばそう簡単にお迎えの船に乗れそうもない気がします。
うますぎる!
ああ、そうなんですかぁ。思ってもみませんでした。
その割には大騒ぎだったけど、商店会を盛り上げるための仕掛けだったのかな。