1968年にイギリスの Pinky & Fellas の歌だけど、この歌名で検索してもサッカーのことしか出てこない。その理由は主に日本でしかヒットしてなかったからだそうだ。歌を探すなら、例えば日本語で探すならマンチェスター リバプール フェラスなどとやらないと中々出てこない。 この歌が出た頃はまだ中学生くらいで歌詞の意味なんて全く分らず聞いていた。当時西洋かぶれだった俺は洋楽ばかり聴いてたが歌詞は全く分らなかった。今はインターネットのお陰で日本語訳が分るんだけど、それまでウン10年の間何も知らずに聴いてたわけだ。 既に田舎暮らしをして20年になるけどこの歌詞を読んでみると20代の頃に都心に出た頃のことが頭に浮かぶ。あの頃は田舎に住むなんて全く考えてなかった。といっても山梨で就職活動をしなかったのでズルズルと東京の会社に就職しただけ。コンピューターの仕事、当時は経験が無い俺でもなれる仕事だった。何だ神田と良い時代だった。 ある日山梨の別荘辺りの裏山を見てたらそこには全く動きの無い景色があった。それを見てこんな所はヤダなんて思った。といって川崎に住んでたのは風呂も電話もテレビも無い狭いアパート。それでも何処かに出かけて帰ってくるとそんなアパートが自分の家だなぁと落ち着いたもんだ。でも当時この歌詞が分っても大した感動はなかったかもしれないな。 |
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