上の画像は同じサイト内の2つの記事の一部をスクリーンショットしたものだ。違うのは見出しだけで本文は全く同じ。(実は2ヶ所だけ括弧が全角と半角という違いがあった)上の記事だと2700人も訴えたけど本当に中毒だった人はたったの10人という印象だけど、下の記事だとまず中毒を起こした人が10人、その後から2700人の訴えと感じる。
どちらも読売ONLINEの記事で上の方はグルメ欄、下の方は中国製ギョーザ問題特集の中。URLは下記の通り。
中毒症状の訴えが相次いだ時、以前北海道のスーパーで間違った表示の肉を売った時の対応を思い出した。レシートが無くても返金するっていう話なんだけど絶対買ってなさそうな人達が殺到して金よこせ、と。だからこの餃子の話でもどんなだろうなぁ、と思ってた。少なくとも気のせいでポンポンが痛くなっちゃった人は沢山いたようだ。
記事は事実とあまりにも違う印象を与えるような書き方をして欲しくない。だいたい煽る記事ばかりだと中国に揚げ足を取られたりしてあらぬ方向に進んで真実追求どころではなくなりそう。
大好きだったお気に入りの味の素の冷凍ギョーザを食べられません。コツコツと自分で作るしかありませんね。それにしても、日本国民総冷凍食品マニアになったみたい。便利だけど、裏腹です。
でも豆板醤(トウバンジャン)買って来いと言われてラベル見た時はちょっと手が止まってしまった。幾つかあったけど全部中国製でした。
ちなみに体調不良その他全くありません
(^-^)v