「接種会場に誰も来ない」国際支援のワクチン7割返還…アフリカ |
新型コロナウイルスのワクチンを巡る先進国と途上国との供給格差が指摘される中、アフリカ中部コンゴ民主共和国は4月、国際支援で供給されたワクチンの大半を返還していた。接種の重要性が国民に正しく伝わらず、ワクチンを打とうとする人がほとんどいないためだ。 |
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現場責任者のラッキー・ルカンバ氏(46)がため息をついた。「SNSなどでアストラゼネカ製は危険という根拠のない風評が広がり、ワクチンを希望する人がいないのです」 |
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エボラが流行した2018年にはワクチン接種希望者が殺到したという。 |
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2021/09/25 09:09 読売新聞 |
コンゴ民主共和国(以下コンゴ)の流行り具合を見てみた。そこの死者数のグラフなんだけど死者が少ない。
これは日本。コンゴの人口は日本の7割なので補正しないといけないけど日本の方がずっと多い。でもそんな日本も欧米に比べたら桁1か2つ少ない。
グラフの縦軸を補正。縦軸の加工はテキトーだけどまぁ大きな間違いは無いと思う。それを踏まえて日本と比較。日本はさざ波だと言った官僚がいたけどコンゴは凪。水面が鏡のような凪。流行ってる国とそうでない国で供給格差があるなんて当たり前。なのにどワクチン接種をさせようという理由は何なのか。
もしコロナの戦闘力がエボラ並だったら俺はどんな怪しいワクチンでも打ってたな。数年後ワクチンが理由で謎の死が待ってる可能性があろうがそれどころじゃないからだ。今を生きる、かな。ちと違うか。
コンゴにはコンゴ民主共和国とコンゴ共和国の2つがあったとは知らなかった。それとコンゴ民主共和国は元はザイール。ザイールのキンシャサと言ったら負けるだろうなモハメド・アリがジョージ・フォアマンとタイトルマッチをした所。中継をテレビで見てたけど最後は何が起こったのか分からないくらい一瞬の出来事でまさかのアリの勝利。
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