ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

アルミニウムは電気の塊と習ったが

2012年05月04日 08時44分55秒 | 思ったこと
 少し前、直木賞受賞者の発言が話題になった。受賞作品は文芸春秋に掲載されるけど、それをようやく借りることが出来た。佐久市では合併に伴って図書館が2つから5つに増えた。そのうちの小さな図書館に行ったら3月号があった。元祖佐久図書館は利用者が多いせいか新しい雑誌は何時も誰かが借りられて不在。月刊誌を借りるには元ナンチャラ村の図書館が良いみたいだ。

 そんな直木賞作品は2つあったなんて知らなかったけど、どれも読破出来ず。他の記事を読んでたらこんなのがあった。テレビ番組の新婚さんいらっしゃい!についての桂三枝と林真理子の対談記事だ。その中にこんなのがあった。


文芸春秋3月号より


 恐らくアルミ箔は燃えるゴミで出すんだろうな。でもこのアルミニウムを単に捨ててしまうのはどうも抵抗がある。それは小学校だか中学校の時にアルミを精錬するには大量の電気を使うと習ったからだ。特に電気が足りない足りないというご時世だから余計…

 ウィキペディアによると国内では電気代が高いので極一部を除けば現在アルミニウムは屑からリサイクルして地金を作ってるそうだ。それだけに燃えるゴミで捨てるのは勿体無い気がする。でも実際のところアルミ箔のような僅かなアルミしか取れない屑をリサイクルした方が良いのかどうなのか良く分らない。

 そしたらこんなPDFファイルがあって、その最後のページにアルミ箔のリサイクルにはビジネスとして成り立たないとかなんとか。勿体無いけど捨てて燃やした方が良いのかな。ゴミなんて細かいこと考えずどんどん燃やしてしまった方が良いのかも。
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