山中・京大教授にノーベル賞…iPS細胞作製 |
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山中教授は2006年、マウスを使った実験で、わずか4種類の遺伝子を細胞に入れるだけの簡単な方法で、皮膚の細胞を受精卵に近い状態まで若返らせること(リプログラミング)に成功し、この常識を覆した。07年には、人間のiPS細胞の作製にも成功したと発表した。 |
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2012年10月8日20時38分 読売新聞 |
毎年この時期になると受賞するかもとソワソワしてる研究室があるが中々どうして。そんな中、取るだろうと言われて直ぐに取ったってのが凄いね。後はこれを引き継いだ応用研究で日本が先頭で走って欲しいけどノーベル賞というブランドを得たから後押しになるかな。
何となく湯川秀樹を彷彿するが頭の良い人は皆似たような風貌なのかな。もしかすると同い年くらいで受賞かなと思ったらそうでもなかった。水を差すつもりは毛頭ないが湯川秀樹は42歳という若さだった。俺がまだ子供の頃だったから爺さんかと思ってた。
受賞すると色々とエピソードが出るが、最初に成果を発表した頃に出しても良かったな。そうすれば諦めずにがんばれた研究者とか沢山居たかもしれない。良い話も悪い話もあとになって出て来るからなぁ。
ところでこのiPS細胞ってのを使うとヨメの天然は治るんだろうか。う~ん、それは無理な気がするな。そもそも治ったところで社会的に何の意味もないし、そのまんまの方が世の中の潤滑剤になるかもしれない。世界が認める頭脳をもってしてもヨメの頭の中は神秘の世界ってわけで…
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