後から建てた道路標識が街路樹で見えないとか、その逆に道路標識の前に街路樹を平然と植えるなんてのがある。車椅子が使えるトイレなんてのが公園の中にあるけどそもそも車椅子のような幅のあるものが公園に入れないようにゲートがあるなんてのも。業者は設置場所が不適当だからと一々関連部署に連絡してたら作業は止まるし次の作業にも影響があるからしらばっくれてるのかと思ってた。
でもこういう電柱の建て方を見るとそもそも知能が低いんじゃないかと思ってしまう。よく幼稚園とか保育園なんかにある穴と同じ形の積み木を入れるような課題。丸い穴に四角い積み木を入れて平然としてるような。それとも悪徳リフォームをする業者のような悪意を持ってる人がこういう業者にも居るのか。
水が通らないといけないってことで電柱に水が通るような穴を作ったってんなら専門家に有り勝ちなとんでもないミスってこともあるかな。市の担当者は信じられない間違いってあるけどこれって間違いなのか。こんなコメントする人も人が好いというかどうかしてるというか。
最近こういう気の利かない仕事を良く見ます。前済んでた借家では部屋に入る時、扉を開けると電気を消せない。消すと暗くてよく分らないなんてのばっかしでした。
素人が考えても、むちゃくちゃだよ! って思うんですが……工事した人は、一体何を思いながらやってたんでしょうか。
市の担当者は、本当に、業者が間違えてこう立てたんだと思ってるんでしょうかねぇ…。