40年くらい前かな、電気餅つき機が登場した。山梨の別荘付近ではこれは良い物が出たってことで皆が買った。しかし後の掃除が意外と面倒だったし、何より出来上がった餅が不味いってことで程なく誰も使わなくなった。材料の糯味(もちごめ)は同じだけど、つかずに捏ねてるだけなので粒が残るので舌触りが悪いのだ。といって臼と杵でつくのが復活することも無かった。
山梨の別荘で毎年年末に臼と杵で餅をつく。今年はピンポイントで雨。その前後は晴れなのに雨。餅は土間でつくから良いんだけど、餅米を蒸す場所は庭。神奈川から友達も来るので雨が本降りに前に終らせたい。
崩壊間近(?)の竈
何時もは10時頃からつくんだけど、今回は1臼目が7時頃。色々支度が大変だから朝食は勿論餅。お腹を鳴らしながらの持ちつき。2臼目からは朝食後。皆がやってくるまでに予定の4臼をつき終った。
右の女性、去年からの新人は怪しい及び腰
こうやって臼と杵で餅をつくのは準備から餅を伸すまで手間と時間がかかる。だけどつきたての餅にはまったのかわざわざ遠方から山梨の別荘までやってくる。餅は何時食べても美味しいけどつきたての餅は格別なのだ。
料理はレシピ通りに作ったからといって同じようには中々出来ない。餅つきもそうだ。このオレサマに倣って同じようについてるはずなのに何か違うが不思議だ。考えられる理由は幾つかあるんだけど、恐らく小さなことの違いの積み重ねが結果に現れるてるんだと思う。ついた餅は平たく伸して四角く切るんだけど、この伸す過程でも慣れない人がやると時々不思議なことが起きる。
何故穴が開いたのか謎
山梨の別荘で毎年年末に臼と杵で餅をつく。今年はピンポイントで雨。その前後は晴れなのに雨。餅は土間でつくから良いんだけど、餅米を蒸す場所は庭。神奈川から友達も来るので雨が本降りに前に終らせたい。
何時もは10時頃からつくんだけど、今回は1臼目が7時頃。色々支度が大変だから朝食は勿論餅。お腹を鳴らしながらの持ちつき。2臼目からは朝食後。皆がやってくるまでに予定の4臼をつき終った。
こうやって臼と杵で餅をつくのは準備から餅を伸すまで手間と時間がかかる。だけどつきたての餅にはまったのかわざわざ遠方から山梨の別荘までやってくる。餅は何時食べても美味しいけどつきたての餅は格別なのだ。
料理はレシピ通りに作ったからといって同じようには中々出来ない。餅つきもそうだ。このオレサマに倣って同じようについてるはずなのに何か違うが不思議だ。考えられる理由は幾つかあるんだけど、恐らく小さなことの違いの積み重ねが結果に現れるてるんだと思う。ついた餅は平たく伸して四角く切るんだけど、この伸す過程でも慣れない人がやると時々不思議なことが起きる。
こちらこそ。
餅つきは賑やかな方が楽しいですねぇ。
> 次回は大箱を持参し、その中にデロレンと投入…
その方が簡単なのかな?