白樺の木の色は真っ白だった

　ここのとろの暖かで家周辺には雪は残ってない。でも八千穂高原は雪だらけ。ところが日陰に置いといた温度計は２０℃くらいを示していた。


長針が１２時の辺りになると温度は読めない

八千穂レイクは水力発電所の建設のためか水が抜かれていて水面が１ｍ以上下がっていた。そしてここに行く手前で通行止め。日曜だったので工事はしてなかったので駐車場まで行くことが出来た。山の方にある八千穂高原スキー場が見えた。コースには人が数人。


八千穂レイク＠標高１５００ｍ

八千穂高原スキー場


近くを流れる大石川

標高１３００ｍ辺りには白樺が沢山生えていてそれが思ってたよりも白かった。いくら名前に白が入ってるったって雪と一緒に並んだら白には見えないだろ、と思ってたらそんなことはなかった。


白樺は名前の通り白かった＠標高１３００ｍ

木に葉が無い頃なのでヤドリギが目立った。何となく黄色っぽいので低い場所にあったのをアップで撮ったら実だった。


ヤドリギがたわわ

実がたわわ