葉と言われて一番先に頭に浮かぶのはこんな形かな。いわゆる木の葉だ。まぁ他にもススキや稲のような葉もあれば松のような針のような葉もある。もうじき赤ちゃんの手の平のような紅葉の時期でもある。葉の形も色々だ。でもこんな葉は初めて見た。
オモダカと言って田んぼの雑草だそうだけど、この葉は校章や家紋のデザインに使われるそうだ。オモダカ 校章とかオモダカ 家紋で画像検索すると見たことのあるような模様が出て来る。
花は地面近くで咲いていたが、それがオモダカの名前の由来という説が調べてるうちに目に入った。そう言われて見ると葉より低い所で咲く花なんてのは珍しい。誰用の花なんだろ。ゲンゴロウ?
そういえば3枚の花びらってあまり見ないですね。
ただ百合やチューリップの6枚に見える花びらのうち半数は萼(がく)なので珍しいってわけでもないんですかね。