ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

薪ストーブで秋刀魚を焼く

2009年01月07日 08時28分54秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー

 このストーブに変えた時から燃焼室が大きいので何かを焼こうと考えていた。スーパーに行ったら秋刀魚が一尾49円と安かったので即買いし、ストーブで焼こうと決めた。

 初めてなので焼き加減が分らないけど薪を熾き状態にし、使ってない食器カゴを逆さにしてその上に秋刀魚を置いた。焼いてる様子はガラス越しで分るけど、2本のうち1本は真っ黒焦げを通り越して一部炭化してしまった。

 味はどうだったろう。少なくとも悪くはない。それよりもレンジで焼けば油だらけのグリルを洗わないといけないがそれは不要。それと換気扇を回す必要も無い。ちと不便なのは焼く頃に熾き火にしておかない点かな。

 焼き具合に斑(むら)が出来ないように次にやる時は熾き火を崩して平らにすれば良さそうだ。魚だけではなく肉やソーセージを焼くのも良さそうだ。鉄板にすればピザとかお好み焼きも焼けそうだ。どちらかというとその場で食べる炉辺宴会に向いてそう。
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夕焼けモード@SP560-UZ・オリンパス

2009年01月07日 08時28分20秒 | 思ったこと

 カメラもマニュアル式ならば焦点合わせて絞りとシャッター速度を選ぶだけ。でもオートだとアンダー気味にしたりどうたらとやらないといけない。だからただ写すだけからちょっと外れるとパソコンのように誰かが勝手に考えた流儀を覚えないといけないのがヤダ。

 今まで夕焼けを撮るのも中々上手く行かなかったけど、色々見ていると夜景モードだの何だのとあって、その中に夕焼けモードというのがあった。あまりそういうのは好きではないんだけど、どうせバカチョン・モードで撮る事も多いしでこのモードを使って撮ってみた。三脚を使わなかったけどちゃんとそれなりに撮れていた。
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敷衍

2009年01月07日 08時27分10秒 | 思ったこと
 たまに笑犬楼大通り 偽文士日碌を読む。作家だけあって日頃使わない言葉が登場する。今回読めなかったのが敷衍。う~ん、読めん。敷行で検索してみると、これを足掛かりに読み方を質問してるのが見つかった。ふえんと読むそうだ。おしひろげるとか展開するって意味なのに増えんってこともあるのかな。

 ウマシカついでに年末年始に良く出て来る注連縄も書いておこう。しめなわだった。ここに挟んでぶら下げる紙が紙垂(しで)。シデって聞くとシデムシ(死出虫)というカブトムシの親戚を連想する。獣なんかの死体を食べに来る虫なんだけど、腐った肉を好むというよりは獣は捕れないけど肉の美味さは知っているってことなのかな。佐久に居ないって事はないんだろうけどあまり見かけないのが不思議。
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