フィガロの合唱稽古は9月下旬からなのでまだまだ先だけれど、夏休みのうちにまた復習をしておかないと時間がなくなってしまう。
歌うところは十数ページだから楽勝と鷹をくくっていたのだけど、確かに歌は少なくともキャストの絡みもある。東邦からオペラ用に送られてきたコピー譜には、キャストのレチの部分も入っていた。そうだよ、会話を覚えておかなきゃいけなかった。。。。もう一度、台本読み直しだ!!フィガロの資料は . . . 本文を読む
演劇集団キャラメルボックスの2009サマーツアー。幕末モノのこの作品を観るのは2回目。
沖田総司と立川迅助、小金井兵庫の友情とちょっとせつない恋の話もまじえた、新撰組エピソード編って感じの内容でしょうか。ちなみに、土方さんは登場しますが、近藤勇は出てきません。池田屋事件も蛤御門の変も、その事件の場面はありません・・・。
前回とはキャストも替わっていてメイン・キャストは若手中心で、演出も少しアレ . . . 本文を読む
加藤さんのカヴァラドッシ・・・倍音がメロディラインで聞こえるなんて、すご過ぎ。N期会もこんなテノールがいればイタリアオペラの公演もっとできるだろうに。。。日本では団体に所属しないで活動するのは大変なことですが、ほんとにモッタイナイ。さて、アンコールを聞く時間はなく、その足で谷中へ。日声協のオプションの個人レッスン。師匠の個人レッスンとはまた別のよさがあるので時々利用しています。今日は、5月にも一度 . . . 本文を読む
まだ、ず~っと先、12月の話なのですが・・・東邦音大オペラ定期公演、「フィガロの結婚」があります。12月の12,13日、東邦音大の教授・講師陣、及び卒業生・在学生によるダブルキャストなのですが、特に12日のAキャスト超豪華なのです。 伯爵 勝部太さん 伯爵夫人 片岡啓子さん フィガロ 伊藤和弘さん スザンナ 鈴木慶江さん そしてケスビーノがなんと松本美和子さん!! さらにバル . . . 本文を読む
町田のドン・ジョバンニを観に行った際、プログラムにはさみこまれていました。
規模は大きくないピアノによるハイライト公演。でも!歌手のスケールは大きいかも。目のつけどころはいい と思わず1人で納得してしまいました。
加藤康之さんが歌う「星は光りぬ」を一度聞いてみたいものだ、と思っていた・・・
日時 2009年7月11日(土)13;00開演 会場 . . . 本文を読む
音楽に満たされた休日でした。
まず、日声協声楽家養成過程の公開勉強会(前期試験)聴講。かつでライフワークコースで一緒だった友人が受講しているので、その応援ともちろん私自身の勉強。今日はソロ試験、3課程あるクラス50名弱の受講生による歌曲演奏でした。大き過ぎない歌曲に取り組むことは、声を整える、譜読みの精度を上げる、物語を自分で作って表現していく、自分の個性を活かし磨くこと、苦手な部分のチャレンジ . . . 本文を読む
通りがかった池袋の東京芸術劇場。なんだか大きい垂れ幕が。。。
これは何?とよーく見ると・・・
野田秀樹さんが東京芸術劇場の芸術監督に就任したそうです。夢の遊眠社という劇団を知ったのは遥か昔のことでした。友人が大ファンだったことから、つきあいで舞台を観に行った程度。当時はそんなに興味がなかったけれど、言葉のスピード感が印象的な、そして今まで感じたことがないような新鮮なメッセー . . . 本文を読む
会社のインナー向けイベントがあり横浜の某ホテルに終日詰めていました。第一部は事業戦略がらみのモロモロがあり、第二部が懇親パーティーという構成。そして、パーティでは毎年芸能人のちょっとしたライブが行われます。去年は○黒摩希、その前は△森明菜、、、ってピークは少し過ぎちゃったかも、という感はあるけれど、有名人が登場。そして今年は、なんとTRF!マーラーの世界の天上から降りて、ダンサブルな世界に・・・今 . . . 本文を読む
ドン・ジョバンニが地獄に落ちたのを見届けたと思えば、今日は天上へ・・・ミューザ川崎のホール開設5周年記念のコンサート、
マーラー作曲 交響曲第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」
師匠のオラトリオ ソロを聞くのは初めてかも。。。早めに川崎駅に着き、ついバーゲンのポスターにつられて、フラフラと寄り道。
これも・・・
それも・・・
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