会社のインナー向けイベントがあり横浜の某ホテルに終日詰めていました。
第一部は事業戦略がらみのモロモロがあり、第二部が懇親パーティーという構成。そして、パーティでは毎年芸能人のちょっとしたライブが行われます。
去年は○黒摩希、その前は△森明菜、、、ってピークは少し過ぎちゃったかも、という感はあるけれど、有名人が登場。そして今年は、なんとTRF!
マーラーの世界の天上から降りて、ダンサブルな世界に・・・
今週、ミューズは色々な極上の舞台に引き合わせてくれるらしい。
TRFといえば、やはりダンス!SAMの生ダンスが見られると思うとワクワク気分
18時を廻り、いよいよショーの開始。
ホテルの宴会場はライヴハウスと化して大盛り上がり
コンサートでアリーナ席取れたって、あんな近くでは見られない。ほんとにステージかぶりつきでした。男性がほとんどのパーティだったので、私たち女性は目立つのか、メンバーたちとよく目が合って、手を振ってくれたり、とにかく近くてエネルギーがガンガン伝わるのはよくわかり、私たちもどんどんハイテンションに
こういうミュージシャンたちというのは、クラシックの歌手とはまた違った意味ですごいと思う。自分達のキャラクタや気持ち(歌)だけで、何万人ものお客さんを集め、会場の気持ちを1つにするわけですから。歌やダンス、バンド演奏など上手くて、オシャレでセンスがよくて。。。。 そのトップにいたのが、マイケル・ジャクソンですよね。別格ですけど。
今日のお客は背広の人ばかりでしかも年齢もやや高め、いつものコンサートとは客層が異なり、メンバーたちは最初は戸惑ったのではないかと思うけれど、ライヴが進むごとに完全にTRFのペース。「寒い夜だから…」、「BOY MEETS GIRL」など8曲の熱唱とダイナミックなダンスを楽しみ、終了。
楽しかった
終演後、まもなく締めとなり、ライヴの余韻を残しながらお客様を見送り。
そして、私はなんとか愛好家クラスの授業時間に到着できるので、関係者の打上げパスして、千駄ヶ谷へ速攻で向かいました。
しかし、予想通りダンスもメチャメチャかっこよくて興奮してたし、体の中で一緒に歌っている感覚が伝わってくると、自分もまるでカラオケでも歌ったようで喉の疲れを感じていました。
マズイかも。
電車の中で、レッスン曲のCDを聴きながら楽譜を眺め喉の調子を整える。
二期会に着いたのは8時半近く。前の人のレッスンを10分くらい聞いて私の番。
カラオケ状態の影響なのか、やたらとペットに落ちて、何度も注意されました。そもそ
最近、少し中低音が歌えるようになったのは地声も使えるようになってきたから、という発声の問題もあるのですが。
以前はペットが使えなくて(胸に落ちなくてミストにならず)喉で押していたのが、ペットが使えるようになったことで、今度はそこで安心して落ちちゃっているんだな。特に、中音域の下降形で落ちるみたいなので、体を支えてレガートレガート!
息の流れをもう少し客観的感じて・・・。気をつけなきゃ
写真撮影禁止だったので・・・。写真右側にステージがあって、TRFがいます。
なんだか、メルマガ登録すると、未発表曲が無料ダウンロードできるそうです。
TRFオフィシャルサイト⇒ http://trf.avexnet.or.jp/index.html
それにしても、ダンスのダイナミックでカッコいいこと、上手いこと!!!
プロフィールをみると、みんなクラシックバレエから入って、色々なダンスを学んでいる。ベースができていて、バリーエションも広くて。そしてやっぱり鍛え続けていること。特にダンスは「肉体」。維持する努力は相当なものでしょう。だって、SAMはもちろん、ボーカルの女性だちだってオーバー フォーティでしょう? すご過ぎる・・・・・ カッコよ過ぎるよ。タメ息。。。
積み重ねることが結局は一番の早道、ですね!はい、歌も同じね。
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