
前から気になっていた家の近所にあるオイスターバーに行ってみました。
牡蠣の本場、宮城で育った私にとって牡蠣は冬の食べ物。食べるのはSeptemberからApril、「R」のつく月、と教えられました。
でも夏でも食べられると知ったのは、二十代の頃初めての海外一人旅でボストンに行ったとき。
暑いボストンの夏の昼下がり、歴史のあるユニオン・オイスターハウスで大きなお皿に半ダース、レモンを絞って食べる夏の牡蠣はとてもサッパリしていて美味しかったっけ。
その後、広島の牡蠣は夏でも食べられると知ったのですが、冬でも食中毒が心配な牡蠣を夏に食べるのはなんとなく怖くて、生活の中で口にすることはありませんでした。ですから、家のそばのお店で、宮城の牡蠣も夏に食べられるものがあるのは本当に驚きでした。
「うーん、でも、夏の牡蠣・・・しかも東京のこの暑さで大丈夫・・・?」と思いつつも、毎日通るこのお店はいつもお客さんでいっぱい。
え~い!夏の冒険!(ってオーバーな・・・)ってなわけで、万が一お腹をこわしても明日から夏休みだし。。。
と前置きはさておき。
牡蠣にはやっぱり冷えた白ワインだよね、とグラスワインを注文。牡蠣は北海道厚岸産と宮城の雄勝産のものを。そしてサザエのつぼ焼きを注文。
まずお通しの燻製の牡蠣をいただき、その後生牡蠣に。海のミルクと言われ、貧血防止や免疫力アップにもいいんですよね。
厚岸の牡蠣のほうが濃厚でクリーミーな感じがしました。
牡蠣の本場、宮城で育った私にとって牡蠣は冬の食べ物。食べるのはSeptemberからApril、「R」のつく月、と教えられました。
でも夏でも食べられると知ったのは、二十代の頃初めての海外一人旅でボストンに行ったとき。
暑いボストンの夏の昼下がり、歴史のあるユニオン・オイスターハウスで大きなお皿に半ダース、レモンを絞って食べる夏の牡蠣はとてもサッパリしていて美味しかったっけ。
その後、広島の牡蠣は夏でも食べられると知ったのですが、冬でも食中毒が心配な牡蠣を夏に食べるのはなんとなく怖くて、生活の中で口にすることはありませんでした。ですから、家のそばのお店で、宮城の牡蠣も夏に食べられるものがあるのは本当に驚きでした。
「うーん、でも、夏の牡蠣・・・しかも東京のこの暑さで大丈夫・・・?」と思いつつも、毎日通るこのお店はいつもお客さんでいっぱい。
え~い!夏の冒険!(ってオーバーな・・・)ってなわけで、万が一お腹をこわしても明日から夏休みだし。。。
と前置きはさておき。
牡蠣にはやっぱり冷えた白ワインだよね、とグラスワインを注文。牡蠣は北海道厚岸産と宮城の雄勝産のものを。そしてサザエのつぼ焼きを注文。
まずお通しの燻製の牡蠣をいただき、その後生牡蠣に。海のミルクと言われ、貧血防止や免疫力アップにもいいんですよね。
厚岸の牡蠣のほうが濃厚でクリーミーな感じがしました。
ソースも色々ありましたが、私はレモン派なので使いませんでした。
サザエのつぼ焼き、あのおしょうゆの焦げたような香ばしさがたまりません!
鉄板にさわってしまい・・・・
〆はサザエご飯で。さて、夏休みだ~~!!
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