先月はオペラの練習がタイトだったことと師匠が大きなオペラで拘束の身だったため、しばらく個人レッスンをお休みしていましたが、今日から再開。
愛好家クラスの発表会にセレクトした曲をまず見ていただきました。と言ってもほとんど音取り状態でしたが・・・
まあまあなんとかいけるか、ってところ。フランス語だけど言葉が少ないので。
簡単ではないけど久々に高音が多い曲だったので歌いやすくて、 歌っていて気持ちがよかった!例によってバリエーションを作らなくてはいけないけれど、これはCD聞いてそこからいただく予定・・・(´>∀<`)ゝ))
いろいろ聞いてます。
そこだけ次回見てもらったら、あとはクラスのレッスンだけでなんとかなりそうですが・・・
発声が浅くならないように注意。
イタリア語以外の言語だと、どうも不自然になり中途半端な発音で(もちろんイタリア語もちゃんと出ているワケじゃないけど、まだマシということ)結果、発声に影響が出てしまう。思い切って声を前に出せばいいんですけどねー。 以前コレペティで教えてもらったやり方を取り入れつつ・・・。ドイツ語よりは歌いやすいかなー。フランス語の難しいところはリエゾン。それによりディクションが・・・
現状は発音記号つきじゃないと自分では無理。
ディクションコーチ様、お世話になってます。
残った時間で、勉強会で歌うドニゼッティの歌曲を。
これも慣れてきたもんだから、歌いやすいように歌っているところが多数発覚。ポジション修正の嵐でした。
私の声をよく知る師匠のレッスンならではなので、やはりこういうチェックって大事。
特にイタリア語以外の曲をやってるときって、イタリア語は歌いやすいと、いつの間にか自己流になるのが怖い。
それでもクラスのレッスンでは音楽に表情をつける練習したことを認めてもらえたので、もう一度発声に気をつけながら仕上げていこうっと。
新しい曲を始めるときってボロボロだけどやっぱり楽しい。
やってきた曲をまとめていくときは結構ハラハラ。
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