今日もミューズが微笑んで

歌うように暮らしたい。アートの道探しを楽しむJasmineのきままな日々。

インペク

2014-05-10 | レッスン日記

今年も二期会愛好家クラスが始まりました。
どこかで区切りをつけようと思いつつ、師匠のレッスン日をあまり確保できなくなっているので、レッスン=練習となってしまっていることもありせっかく良い方向に来ているのであとひとがんばり・・・というのと、先生方にインペクを頼まれるから。

愛好家クラスのインペクは正直仕事がキツイ。

レッスンは2クラスに分かれるので、そのクラス分けをする。その際、ある程度講師割が平等になるようにしなくてはいけない。で、分けたとおりにレッスンができるなら問題ないのだけど、仕事をしている人がほとんどのクラスなので、当日の遅刻・欠席が多数発生、そこでクラス調整をする。これがまたとっても大変なのです。時には時間に来てる人をクラス変更しなくてはいけないから申し訳ない・・・・

そういうことを発生をすることを見込んで早めに行って受講生の連絡を事務局から聞いて・・・
その他、レッスン時間の管理もあるし、チラシや様々な配布物を配ったり・・・
さらには、色々な注意事項をドキュメントにして配ったり。これは私が勝手にやっていることなのですが、これが先生方には好評で、要は言いたくても言えないでいることが色々含まれてるんだそうだ。
私自身も言われたことでなく、勉強しながら「こうやって学ぶものなのねー」って思ったことを書いてるから、ある意味間違ってないとは思っています。そのことを指してるようです。

そんなこともあり、ウチのクラスは私がインペクやるのが前提になってしまいました。
今回は主任から指名されてしまい・・・(;´・ω・)
でも、前回くらいから、他の方が色々協力してくれることが多くなり、結構上手く回るようになりました。
1人でやると大変だけど、それぞれ早く行ったときに積極的にやってくれるので、私も楽になってきました。


それと、お互い仕事をしていて遅刻欠席があるので、クラスが変わったとか持ち時間が多少ずれても、不満を言う人がいないのも良いところ。クラスによっては、ストップウォッチ2つ同時にかけて時間管理するなんてことも聞いたことがあるので。

そんなことで、今年は前回入った人も手伝ってくれるというし、細かく役割分担することでなんとかなりそう。


愛好家クラスはあくまでも趣味のクラスだけど、二期会というブランドの下でのレッスンである以上、音楽のレベルとは別に、暗黙で決まっている声楽を学ぶお作法・・・みたいなこともきちんと視野に入れながら今年も学びの場の環境作りを協力していこうと思います。
今回も「Mマキさんに憧れて」全くの初心者の方が入ってきました。まずは遅刻・到着連絡は開始時間前に事務局に電話するように、ということを教えるところからです・・・(´-∀-`;) やっと全員に覚えてもらったのに、またここからと思うと目が回りそうですけど、歌う環境を守りたいのでがんばります♪


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