今日もミューズが微笑んで

歌うように暮らしたい。アートの道探しを楽しむJasmineのきままな日々。

レッスン2題

2010-07-24 | レッスン日記

仕事の関係やらオペラの本番で、レッスン曲をしばしお休みしていましたが、この週末はレッスン続き。

昨日は午後からマーケティングのセミナー受講をしたので、直帰にしてそのまま二期会館へ。

夜クラスは2部制で、私は19時開始の2部に行ってますが、今日は勉強会の日で1部のメンバーの演奏も聞きたかったので早く行って聴講させていただきました。
皆さん、5月から先週までに勉強した曲を1曲ないし2曲を演奏、その後、発表会に向けての曲の相談、、、という流れで、私たちのクラスも同様でした。

2部は19時半スタート、私は最後でしたがあっという間に順番が廻ってきました。
予定通り、AmrilliとNostalgiaを歌う。
Amarilliはともかく、Nostalgiaは短いにも関わらず暗譜があやしかったのですがその不安要素が発声面にも悪影響を及ぼす結果に・・・
先生方のコメントは暖かいものでしたが慰めにしか感じられなくて、猛反省。

発表会の曲は日声協で課題としていただいたモーツァルトに決めていたので、相談というより「これやります」と宣言した感じで決定・・・

私たちのクラスは昨年から入ったメンバーが多いのですが、皆さん地道な練習成果がよく出ていたように感じました。
そして恒例の打ち上げは千駄ヶ谷のイタリアンレストランで。猛暑が続いているし、歌った後のワインにビールに・・・美味しいこと。先生方と楽しい時間を過ごし夏休み、、、となりました。


そして今日は久々の個人レッスン。
モーツァルトのコンサートアリア「Chi sa chi sa qual sia」と「Alma grande e nobil core」の2曲。
Chi saは多少は流れるようになってきましたが、Alma  grandeはテンポが速いので響きを乗せるのが難しい。
もう1つ、新たな発声上の問題が発覚。
中音域のミスト。今、強制的にチェンジ越えのサポートにミストを入れる練習をしているのですが、中音域にミストが入り過ぎていいるので、もっとプントで絞った声でと。
1つのことしかできないわたし・・・。やってもやっても理想の声はまだまだ遠くにいるみたいです。


今年は声楽セミナーなどは受講しませんけど、ヴォイストレーニングや個人レッスンや愛好家クラスの夏期講座など、普段の延長の講座が等間隔でかなり入っているので、まあ、十分でしょう。
まずは9月5日の谷中の杜コンサートでChi sa のリベンジを!モーツァルトは発声向上にはチト難しいのですが、歌は発声だけでないですから。。。やることたくさんあるなぁ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新規開拓 | トップ | ハート »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

レッスン日記」カテゴリの最新記事