能登ツアー：花嫁のれん ３

花嫁のれんでは時間帯によって、軽食・スイーツ・アルコールを車内でいただけます。
予約が必要で、旅行を申し込んだ時にオプションで依頼しておきました。

私達の列車は、スイーツの時間帯でした。
皆さん申し込んでいたようで、私も申し込んでおいて良かったです。
自分の分だけお菓子がなかったら寂しいですから。

お菓子を提供してくれるのは、和服姿の女性３人です。
一人は名旅館加賀屋の仲居の方で、残り二人は加賀屋で研修を受けたＪＲ職員だそうです。

抹茶のケーキとコーヒー(加賀棒茶でもＯＫ)


焼き菓子詰め合わせは、お土産として持ち帰りました。


帰ってから開けたら、こんなのでした。
能登半島の七尾市出身の辻口博啓シェフ監修です。
この顔はあっちこっちのお菓子売り場でよく見かけます。
三重県のアクアイグニスのお菓子もそうです。

車内では小さなショップもあり、列車オリジナルのグッズや食品を販売していました。
せっかくの機会なので、クリアファイルと金箔しおりとクッキーを買いました。

途中の羽咋駅でしばらく停車。
ここはＵＦＯの街らしいです。


…と思ったら、駅に宇宙人サンダー君がいました。
駅のホームで列車をバックにしばし記念撮影会。


再び列車に乗り込み、終点の和倉温泉駅に到着しました。


駅に観光バスが迎えに来てくれていて、この先はバスでの移動になります。