ニューヨークのマンハッタンにある世界最大級の美術館、メトロポリタン美術館。1870年開館し、絵画、彫刻、写真、工芸品、家具、楽器、装飾品など300万点の美術品を所蔵。
基金による購入、コレクターからの寄贈など、国立でも州立でも市立でもない私立の美術館であることが素晴らしい!しかも1日では見切れない展示物があるのに、入場料は大人25ドル。
65歳以上(シニア)17ドル、学生12ドル、美術館会員と12歳未満の子供(大人同伴)無料!さらに入場料は美術館側の希望額で、苦学生など足りない時はそれでもOKだったり…。
反対にお金持ちは、ドンと大きな金額を払ったり…。いずれにしても、私立の美術館なので希望料金は払いたいもの。入場料は、特別展示の費用を補填するために使われるそうです。
ニューヨークを訪れた時は必ず行きますが、最近はご無沙汰。また行きたい…。この夏、The Metから上野の東京都美術館に、女王陛下と女神さまが来日します。
「メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神」がそれ。これまでのエジプトを紹介する展覧会では、主に王や死者=ミイラなどが多く展示されていました。
今回は違います。メトロポリタン美術館が誇るエジプト・コレクションから“女性”をテーマに、約200点が日本初公開!展示構成は3つに分かれます。1)ファラオになったハトシェプト
2)古代の女神たちが一堂に 3)王家の女性たちが愛用したアクセサリーやメイク道具 …ハトシェプトとは、古代エジプト史上、最も重要な女性ファラオとされています。
ポスターの『ハトシェプスト女王像の頭部』(前1473~1458年頃)で、どんなイメージだったかを想像できます。興味津々なのが『花形ビーズの襟飾り』(前1352~前1336年頃)
『魚形ビーズの腰帯』(前1479~前1425年頃)、『ヤマネコで飾られたカフ風のブレスレット』(前1479~前1425年頃)などの装飾品。すっごくオシャレ!欲しい…。
基金による購入、コレクターからの寄贈など、国立でも州立でも市立でもない私立の美術館であることが素晴らしい!しかも1日では見切れない展示物があるのに、入場料は大人25ドル。
65歳以上(シニア)17ドル、学生12ドル、美術館会員と12歳未満の子供(大人同伴)無料!さらに入場料は美術館側の希望額で、苦学生など足りない時はそれでもOKだったり…。
反対にお金持ちは、ドンと大きな金額を払ったり…。いずれにしても、私立の美術館なので希望料金は払いたいもの。入場料は、特別展示の費用を補填するために使われるそうです。
ニューヨークを訪れた時は必ず行きますが、最近はご無沙汰。また行きたい…。この夏、The Metから上野の東京都美術館に、女王陛下と女神さまが来日します。
「メトロポリタン美術館 古代エジプト展 女王と女神」がそれ。これまでのエジプトを紹介する展覧会では、主に王や死者=ミイラなどが多く展示されていました。
今回は違います。メトロポリタン美術館が誇るエジプト・コレクションから“女性”をテーマに、約200点が日本初公開!展示構成は3つに分かれます。1)ファラオになったハトシェプト
2)古代の女神たちが一堂に 3)王家の女性たちが愛用したアクセサリーやメイク道具 …ハトシェプトとは、古代エジプト史上、最も重要な女性ファラオとされています。
ポスターの『ハトシェプスト女王像の頭部』(前1473~1458年頃)で、どんなイメージだったかを想像できます。興味津々なのが『花形ビーズの襟飾り』(前1352~前1336年頃)
『魚形ビーズの腰帯』(前1479~前1425年頃)、『ヤマネコで飾られたカフ風のブレスレット』(前1479~前1425年頃)などの装飾品。すっごくオシャレ!欲しい…。