インドは広い。ヒンディー語圏の映画は、かつてのボンベイ(現在はムンバイ)とハリウッドをかけた、ボリウッド映画と呼ばれているのは周知の事実。広いインドには、言語も多様。
ヒンディー語映画のスターは、SRKことシャー・ルク・カーンやサルマン・カーン、アーミル・カーンの3カーン。「マダム・イン・ニューヨーク」(12)にも出てる、アミターブ・バッチャン。
他にもスーパースター・ラジニカーントのタミル語映画。カンナダ語映画やテルグ語映画も。日本での公開は主に、ヒンディー語かタミル語映画。他の言語の映画も見てみたいなぁ~。
もっとも言語の違いは分らないでしょうけど。インド南東部のテルグ語圏映画スターは、NTR。ナンダムリ・タラーカ・ラーマ・ラオと言います。そのNTRを祖父に持つ、言わば3代目のスター。
それが、N・T・R・ラオ・ジュニアです。もちろん彼の映画が公開されるのは、初めてのこと。しかし、YouTubeで『進撃のインド人』という動画が公開されて、ご存じの方もいらっしゃるかも。
知らなかった…。NTRジュニアはキレ良いダンスが特長のスターだとか。彼の主演作が初お目見え。シュリーヌ・ヴァイトラ監督「バードシャー テルグの皇帝」(12)です!
マカオでカジノを経営するランジャンを父に持つ、ラーマ・ラオ(N・T・R・ラオ・ジュニア)は“バードシャー”(王の中の王)と言う異名を持つ、暗黒街の男。
幼い頃から警官になりたいと思っていたラオでしたが、父親がマフィアのボス、サードゥ・バーイ(ケリー・ドルジー)の手下だとわかり、警察から採用を拒否されます。
ある日、サードゥ・バーイが主導した爆弾テロ事件に巻き込まれたラオの兄は、命を落としてしまいます。ラオは父のランジャンと共に、ボスのサードゥ・バーイに復讐することを決意。
インド映画らしい、歌やダンスがいっぱい。そしてユーモアも恋もいっぱい。ラジニとシャー・ルクの作品が多く公開されている日本ですが、これからはテルグ語映画もどうぞよろしく!
ヒンディー語映画のスターは、SRKことシャー・ルク・カーンやサルマン・カーン、アーミル・カーンの3カーン。「マダム・イン・ニューヨーク」(12)にも出てる、アミターブ・バッチャン。
他にもスーパースター・ラジニカーントのタミル語映画。カンナダ語映画やテルグ語映画も。日本での公開は主に、ヒンディー語かタミル語映画。他の言語の映画も見てみたいなぁ~。
もっとも言語の違いは分らないでしょうけど。インド南東部のテルグ語圏映画スターは、NTR。ナンダムリ・タラーカ・ラーマ・ラオと言います。そのNTRを祖父に持つ、言わば3代目のスター。
それが、N・T・R・ラオ・ジュニアです。もちろん彼の映画が公開されるのは、初めてのこと。しかし、YouTubeで『進撃のインド人』という動画が公開されて、ご存じの方もいらっしゃるかも。
知らなかった…。NTRジュニアはキレ良いダンスが特長のスターだとか。彼の主演作が初お目見え。シュリーヌ・ヴァイトラ監督「バードシャー テルグの皇帝」(12)です!
マカオでカジノを経営するランジャンを父に持つ、ラーマ・ラオ(N・T・R・ラオ・ジュニア)は“バードシャー”(王の中の王)と言う異名を持つ、暗黒街の男。
幼い頃から警官になりたいと思っていたラオでしたが、父親がマフィアのボス、サードゥ・バーイ(ケリー・ドルジー)の手下だとわかり、警察から採用を拒否されます。
ある日、サードゥ・バーイが主導した爆弾テロ事件に巻き込まれたラオの兄は、命を落としてしまいます。ラオは父のランジャンと共に、ボスのサードゥ・バーイに復讐することを決意。
インド映画らしい、歌やダンスがいっぱい。そしてユーモアも恋もいっぱい。ラジニとシャー・ルクの作品が多く公開されている日本ですが、これからはテルグ語映画もどうぞよろしく!