長いこと映画を見続けていると、端役や脇役で活躍している俳優にとても関心が行きます。名前が知られていなくても、「あれ、また出てる」とか「あっ、TVにも出てたわ」とか「おお~、こんなに目立ってきたぞ!」とか、まるでデビューから見ていて、その人の成長ぶりを見守っている気分。
たとえば、デヴィッド・ストラザーン、リーランド・オーサー、ポール・ジアマッティ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、フィリップ・シーモア・ホフマンとか…。オスカーノミネート&受賞俳優もいるし、時の流れは早いなぁ~。で、今日はもう1人、ゼルコ・イヴェネク(Zeljko Ivanek)のお話。ご存知?
1957年8月15日スロヴェニア生まれ。私が意識したのが、大好きなブレンダンの「青春の輝き」(92)での嫌味な教師役。次が「インフィニティ/無限の愛」「戦火の勇気」(96)「フェイク」(97)と続きます。他にも「ヒマラヤ杉に降る雪」(99)「ブラックホーク・ダウン」「ハンニバル」(01)も…。
ラース・フォン・トリアー監督にも気に入られ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(00)「ドッグヴィル」(03)「マンダレイ」(05)にも出演。個性派です。TVシリーズへのゲスト出演も多数あります。ここまできてもイマイチわからない人は、次回作を見ましょう!それが、あの「ダイハード4.0」!運の悪い男<ヤツ>No.1の、ジョン・マクレーンが帰ってきます。
シリーズ1作目「ダイ・ハード」(88)では、テロリストが超高層ビルを占拠。2作目の「ダイ・ハード2」(90)では、ワシントンD.C.ダレス国際空港の航空管制塔を、テロリストが占拠。そして3作目「ダイ・ハード3」(95)では、舞台をNYに移し、爆弾テロリストと追いかけっこ。いずれも運の悪さ天下一品のマクレーン刑事が、がんばります。
今度の舞台もワシントンD.C.。7月4日(アメリカ独立記念日)に、サイバー・テロを起こしたテロ集団と対決。サイバー・テロといえば、全米はすでにあらゆるものがデジタル化。テロにあえば、都市機能は完全にマヒすること必至。この非常事態に巻き込まれ、マクレーンは生き残るためにがんばる!!ダイハード・マンだもん!
監督は「アンダーワールド」(03・06)シリーズのレン・ワイズマン。(ちなみに妻はケイト・ベッキンセイル)共演はティモシー・オリファント。実はこの作品、ニューオリンズを巨大津波が襲うストーリーだったのですが、実際に“カトリーナ”の上陸で変更に。そっちも見たかったかも!ゼルコ、見に行きます。
たとえば、デヴィッド・ストラザーン、リーランド・オーサー、ポール・ジアマッティ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、フィリップ・シーモア・ホフマンとか…。オスカーノミネート&受賞俳優もいるし、時の流れは早いなぁ~。で、今日はもう1人、ゼルコ・イヴェネク(Zeljko Ivanek)のお話。ご存知?
1957年8月15日スロヴェニア生まれ。私が意識したのが、大好きなブレンダンの「青春の輝き」(92)での嫌味な教師役。次が「インフィニティ/無限の愛」「戦火の勇気」(96)「フェイク」(97)と続きます。他にも「ヒマラヤ杉に降る雪」(99)「ブラックホーク・ダウン」「ハンニバル」(01)も…。
ラース・フォン・トリアー監督にも気に入られ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(00)「ドッグヴィル」(03)「マンダレイ」(05)にも出演。個性派です。TVシリーズへのゲスト出演も多数あります。ここまできてもイマイチわからない人は、次回作を見ましょう!それが、あの「ダイハード4.0」!運の悪い男<ヤツ>No.1の、ジョン・マクレーンが帰ってきます。
シリーズ1作目「ダイ・ハード」(88)では、テロリストが超高層ビルを占拠。2作目の「ダイ・ハード2」(90)では、ワシントンD.C.ダレス国際空港の航空管制塔を、テロリストが占拠。そして3作目「ダイ・ハード3」(95)では、舞台をNYに移し、爆弾テロリストと追いかけっこ。いずれも運の悪さ天下一品のマクレーン刑事が、がんばります。
今度の舞台もワシントンD.C.。7月4日(アメリカ独立記念日)に、サイバー・テロを起こしたテロ集団と対決。サイバー・テロといえば、全米はすでにあらゆるものがデジタル化。テロにあえば、都市機能は完全にマヒすること必至。この非常事態に巻き込まれ、マクレーンは生き残るためにがんばる!!ダイハード・マンだもん!
監督は「アンダーワールド」(03・06)シリーズのレン・ワイズマン。(ちなみに妻はケイト・ベッキンセイル)共演はティモシー・オリファント。実はこの作品、ニューオリンズを巨大津波が襲うストーリーだったのですが、実際に“カトリーナ”の上陸で変更に。そっちも見たかったかも!ゼルコ、見に行きます。
『ドッグヴィル』も見てるなぁ。
でも、悪役向きというか、強烈な容貌ですよね。
私、何を見ているんだか。。。。
「ドッグヴィル」も「マンダレイ」も、配役はラスト近く。町の人の1人ってこと。でもお姐さまは、絶対ゼルコが見分けられると思いますよ!個性的だから。
感動しましたよ
でも、そのどの場面に出ていたのか、私もわかりません>ゼルコ。イヴェネク
でも、脇役としても、存在感のある俳優さんなのでしょうね
彼は嫌味な役を演じさせたら天下一品の性格俳優ですね。
私のお勧めは、「X-ファイル」のシーズン1第23話のローランド役や、映画「君が眠る前に」のエイズに冒されたゲイ青年ドナルド役がとても心に残りました。この二つの作品のジェリコは、いつもの嫌味な役とは違うジェリコを堪能できると思います。
若き日の彼は、ロバート・ショーン・レナードに似ていると思うのは私だけでしょうか?
私も「Xファイル」のエピソード、大好きです。(DVDは全部持っています)いつも印象的な悪役(?)を演じれる、ゼルコ。これからもますますがんばって欲しいです。
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