だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

パリの子猫物語

2023-08-14 16:07:55 | 映画
猫好きです。今は飼ってはいませんが、もし巡り合えたら…と思っています。なのでマイ・ホン監督「猫と、とうさん」(22)、見ちゃいました。

飼い主の膝の上で安心して、喉をゴロゴロ鳴らしているのを見ると、こちらも癒されます。ところで猫には色んな色と柄があります。

いつもなぜ?と思っていましたが、本屋さんで『猫柄図鑑 にゃんこの柄のすべてがわかる』(日本芸文社)という本を見つけました。

3月に発売されたばかりで、読んでみたいです。モーリス・ジュヌワ原作、ギヨーム・メダチェフスキ監督「ルー、パリで生まれた猫」(23)が…

公開されます。本作は少女と子猫の絆を描くヒューマンドラマです。パリのアパートに住む10歳のクレム(キャプシーヌ・サンソン=ファブレス)は…

屋根裏で母猫とはぐれた、生まれたばかりのキジトラの子猫を見つけます。ルーと名付け、一緒に暮らし始めるクレム。両親の不仲に…

心を痛めていたクレムにとって、クールで自由で好奇心に満ちた子猫のルーとの時間は、かけがえのないものになっていきます。

ある日一家は、生後数か月のルーを連れて森の別荘を訪れます。そこでクレムとルーに訪れた出会いとは、果たして?猫が可愛い過ぎます。

映画初主演のファブレスは、800人の中から選ばれたそう。それよりすごいのは、動物トレーナーのミュリエル・ベック。子猫の演技担当。

4月5日に亡くなった、ムツゴロウさんこと畑正憲氏の初監督作「子猫物語」(86)を思い出しました。子猫の名前はチャトランでしたね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 50個の木箱の謎 | トップ | 駐車場でみつかった英国王 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事