goo blog サービス終了のお知らせ 

だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

タイの哭戦とは?

2025-03-19 21:03:41 | 映画
『哭戦』こくせんと読みます。韓国映画にナ・ホンジン監督「哭声/コクソン」(16)というサスペンス・スリラーがあって、クァク・ドウォン、

ファン・ジョンミン、國村隼主演という演技派俳優の作品でした。その時、大声で泣き叫ぶことを意味すると知りました。韓国映画もお勧めですが…

コンキーット・コムシリ脚本、監督のタイ映画「哭戦 オペレーション・アンデッド」(24)が公開です。本作はタイ発のゾンビ映画なのです。

第2次世界大戦下の1941年。世界各地に戦火が広がる中、中立国のタイでも南部海沿いの村で、有事に備え少年たちが兵士としての訓練を…

受けていました。そんな中、伍長のメーク(チャーノン・サンティナトーンクン)は、恋人ペンとの間に子供を授かり、つかの間の幸せを…

噛み締めていました。しかし、多数の戦艦を率いて日本軍が村に上陸。そして事態は一変します。メークの幼い弟モーク(アワット・ラタナピンター)を…

はじめ、少年兵たちも戦場に駆り出されることに。タイ政府は日本政府と友好的に交渉をしようと試みますが、日本軍はある生物兵器を…

持ち込んでいたのです。それは禁断の実験によって生み出された、殺しても立ちあがる“不滅の兵”だったのです!果たして?アンデッド、ゾンビですね。

最近、韓国TVドラマ「キングダム」(19、20)を見たのですが、こちらは李氏王朝時代。王が病に倒れ、世子(チュ・ジフン)が…

王朝の陰謀と化け物(ゾンビ)を相手に戦う物語。ペ・ドゥナ、キム・サンホ共演。血みどろゾンビは、素早く動きます。こちらも同じ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バレリーナ、ジョイの実話 | トップ | 「RRR」の過去と未来 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

映画」カテゴリの最新記事