だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

RFK

2007-02-06 21:38:03 | 映画
アンソニー・ホプキンス、デミ・ムーア、シャロン・ストーン、リンジー・ローハン、イライジャ・ウッド、ウィリアム・H・メイシー、ヘレン・ハント、クリスチャン・スレイター、ローレンス・フィッシュバーン、フレディ・ロドリゲス、エミリオ・エステヴェス、マーティン・シーン、キップ・パルデュー、ヘザー・グレアム、アシュトン・カッチャー、ハリー・ベラフォンテ

こんなにも多くの新旧有名スターが出ている映画。それがエミリオ・エステヴェス監督&脚本の「ボビー」です。ボビーとは“ロバート・フランシス・ケネディ”のこと。JFKの弟ですね。1968年6月5日、ロバート・F・ケネディ上院議員(42歳)は、ロスのアンバサダー・ホテルで暗殺されました。

次期大統領候補としてカリフォルニア州選挙に勝利を収めたその夜、勝利の演説をした直後のことでした。その日ホテルにいた22名の様々な境遇の人たち。彼らはその時何をし、何を感じたのか…?

元ドアマン(アンソニー・ホプキンス)、元ホテルマン(ハリー・ベラフォンテ)、支配人(ウィリアム・H・メイシー)、ホテル美容師(シャロン・ストーン)、電話交換手(ヘザー・グレアム&ジョイ・ブライアント)、レストラン・マネージャー(クリスチャン・スレイター)、副料理長(ローレンス・フィッシュバーン)、歌手(デミ・ムーア)、夫(エミリオ・エステヴェス)

見習いコック(フレディ・ロドリゲス&ジェイコブ・ヴァルガス)、ウエイトレス(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)、青年(イライジャ・ウッド)と花嫁(リンジー・ローハン)、NYの名士夫妻(マーティン・シーン&ヘレン・ハント)、選挙スタッフ(ジョシュア・ジャクソン&ニック・キャノン)、新米スタッフ(ブライアン・ジェラティ&シア・ラブーフ)、ドラックディーラー(アシュトン・カッチャー)、チェコの新聞記者(スヴェトラーナ・メトキナ)

監督のエミリオ・エステヴェスは、すっかりお父さん(マーティン・シーン)に似ちゃって!ちなみにお父さんは、ケネディ家の熱心な支持者で(うむ、それでTV「ザ・ホワイトハウス」も好調なのね♪)、その影響を受けたのだとか。映画の完成にはケネディ家の全面的な協力を得たそうです。それはともかく、この手の映画ファンの私は、早く見たい!!

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