だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

生まれ故郷への旅

2005-11-07 22:55:24 | 映画
史劇が続いたオーリーこと、オーランド・ブルームがやってみたい映画のジャンル。それが、現代劇。等身大の青年としての、喜びも哀しみも苦しみも、自分の感情を素直に表現する映画に出たいと言っていました。ご存知でしたか?

そうですよね~。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「パーレーツ・オブ・カリビアン」「トロイ」「キングダム・オブ・ヘブン」と、コスチュームものが続きましたもの。私的には、すごく似合っていて、大~好きなんですが。

そんなオーリーは、1977年1月13日英国ケント州カンタベリー生まれ。4歳の時、父親が亡くなり16歳から本格的に演技の勉強をはじめたそうです。アカデミーで奨学金を得ての勉強、さらに演劇学校での基礎の勉強へと進みます。

映画デビューは、「オスカー・ワイルド」(97)。この映画、主演はスティーヴン・フライですが、若手の美青年(♪)ジュード・ロウが注目された映画。未見の方はぜひ!ちなみにオスカー・ワイルドは、「理想の女」の原作を書いた劇作家。

で、オーリーが現代青年を演じている最新作が、「エリザベスタウン」です。長年の仕事への情熱を注いで作った、新しいシューズ。しかしその企画は失敗に終わり、商品は返品の山。当然、解雇され、さらにはその事情を世間に公表されることに…。

自分の存在に自信を失くし、死を選ぼうとした時、今度は父の死の知らせが伝えられます。すべてを失くし、失意の中、故郷ケンタッキー州のエリザベスタウンに帰ることにします。そこでの親戚たちとの触れ合い、知らなかった父の思い出、新しく生まれた恋の予感、それらが少しずつ、心を癒していくのです。

オーリーの現代劇。しかも、内容もじわっと来そうな感じ♪監督は、「セイ・エニシング」や「あの頃ペニー・レインと」「バニラ・スカイ」などの、キャメロン・クロウ。共演は、キルステン・ダンスト、スーザン・サランドン、アレック・ボールドウィン。音楽は、ナンシー・ウィルソンが担当しています。ジャズね♪

必ず、見に行きます。グイグイと泣きじゃくるオーリーが、見たいんだもん!

追伸:しばらくブログをお休みします。パソコンを修理に出すので。直ったらまた再開しますので、その時はどうぞよろしく!
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3 コメント

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現代劇はどうかな? (linlilin)
2005-11-13 20:28:42
夢子さま。コメントをありがとうございました。PCですが、実は部品がひとつ取れちゃただけなんです。メーカーに出して無料で直してもらいました。配送も修理もすべて無料!しかも、たった5日で戻りました。



私もオーリーは断然、時代劇が似合うと思っています。今週、見に行くつもりです♪
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続きです。 (夢子)
2005-11-12 23:42:12
オーリー様の記事について書くつもりが、PCの話になりました。オーリー様はコスチューム系が好きなんですよ。できればリゴラス様が一番なんですけど、パイレーツやトロイのへなちょこオーリー様じゃ、かわいそう。やっぱり、美しくて強いオーリー様を見たいと願う夢子です。見られたら感想聞かせてね。
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こんばんわ。 (夢子)
2005-11-12 23:39:47
PC調子悪いですか?私も壊れて、3年前の奴なのに、部品がないので修理不可能って言われたので、頭にきて、安い電気屋さんブランドのPC買いました。ディスクトップで17インチの液晶がついていて、10万円でした。80Gもあるし、XPはSP2だし、快適、何より5年間保障!っていうのが、気に入っています。   続く
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