だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

闇の帝王、現る!

2005-11-13 21:16:42 | 映画
16歳のダニエル・ラドクリフ、15歳のエマ・ワトソン、17歳のルパート・グリント。2001年の「ハリー・ポッターと賢者の石」で、人気者となった3人も、もうすっかり大人顔。10代の成長は目に見えて早いものですね~。なんて年寄りっぽく言ってしまいます。あはは。

とは言え、02年の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」、04年の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」とシリーズを重ね、原作と同じく大ヒットを続けているシリーズも、いよいよ4作目です。「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」が、もうすぐ公開です。今度は、3大魔法学校対抗試合が舞台。

でも、本当のテーマはハリーの両親の死の秘密、ハリーの額に残るあの傷の意味。すべての元になる闇の帝王、ヴォルデモード卿が姿を現すのです!13年前のあの日、すべてが始まりました。その謎がわかるのです。

豪華なキャストも注目です。ヴォルデモード卿はレイフ・ファインズ、新教授マッド・アイ・ムーディ役にブレンダン・グリーソン、日刊予言者新聞(そんなのあり?)の記者役にミランダ・リチャードソン。他にも引き続きの配役で、ジェイソン・アイザックやゲーリー・オールドマン、アラン・リックマン、ティモシー・スポールなどなど、ホントに豪華!

それに魔法学校対抗試合のおかげもあって、新しい魔法使い(生徒)がたくさん登場。成長した主役3人の“恋”もあり?いつまでも子供ではいられません。これからの展開が、ますます楽しみです。

ところで最近は、日本語吹き替え版がよく上映されますね~。あれって「スーパーを読むのが面倒くさい」という大人が、見るんだそうです。びっくり!私的には、洋画は原語で見るべきと信じているからです。まっ、好き好きですから構いませんが。貴方は字幕版?吹き替え版?

PS. 修理に出したPCが、戻ってきました。メーカーに出したのが、大正解でした。皆さんも故障の際は、直メーカーに出しましょう。うふふ。
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1 コメント

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マイブログへ (totto200511)
2005-11-15 08:24:07
コメント ありがとうございました。



映画は日本語の吹き替えは好きでは ありません。

どんなに 有名な 方が吹き替えをしていても アニメなら しょうがない・・・!

声が 聞きたいですよね。

テレビで 映画が放映されても 自分の頭の中では 置き換えています。

これも 頭の運動かしら。

マリリンでもエリザベスでも 年齢で 声の幅の違っているし・・・。

断然 字幕派です。英語にも弱いし。
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