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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

激動の30年、夫婦の絆

2020-02-06 20:55:50 | 映画
1979年から2015年まで、中国では“一人っ子政策”という人口削減策が実行されていました。1組の夫婦に子ども1人と…

制限するものでした。ちなみに2016年からは“二人っ子政策”に変わり、それも廃止が検討されているそうです。いつの日か。

中国の歴史は、映画などで見るのが1番。とても変化に富み、難しいので。毛沢東の大躍進政策や文化大革命、鄧小平の市場経済、改革開放。

そんな激動の1980年代から2000年代を舞台にした作品が、ワン・シャオシュアイ監督「在りし日の歌」(19)です。

地方都市で暮らすヤオジュン(ワン・ジンチュン)とリーユン(ヨン・メイ)夫婦、1人息子のシンシン。リーユンは第二子を…

妊娠するのですが、 “一人っ子政策”に反するため堕胎させられ、ニ度と妊娠できない身体に。ある日、シンシンが川で溺れ…

亡くなってしまいます。ヤオジュンとリーユンは悲しみのあまり、住み慣れた故郷を捨て、親しかった友人たちとも距離を置き…

見知らぬ町へと移り住むのでした。やがて時は流れ…。改革開放後、“一人っ子政策”の1980年代、めざましい経済成長を…

とげた1990年代、そして2010年代。喜びと悲しみ、出会いと別れ。30年に及ぶ夫婦の絆を描く壮大な叙事詩です。

題名にある在りし日の歌とは、日本での『蛍の光』。中国では“時が流れても変わらない友情や愛情”を歌っているそうです。
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