だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ノートン、19年ぶりの監督作

2020-01-02 21:31:23 | 映画
1969年8月18日マサチューセッツ州ボストン出身のエドワード・ノートンは、グレゴリー・ホブリット監督「真実の行方」(96)で…

大司教惨殺事件の容疑者として逮捕された19歳の青年を演じ、映画デビュー。彼の弁護士(リチャード・ギア)とのやり取りや…

緊迫の法廷劇が見ものの。ノートンはアカデミー助演男優賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞助演男優賞受賞など、大注目。

トニー・ケイ監督「アメリカン・ヒストリーX」(98)、デヴィッド・フィンチャー監督「ファイト・クラブ」(99)と…

エドワード・ノートンに夢中になった映画ファンは多いはず。そのノートンが初監督に挑戦したのが、ベン・スティラー主演の…

「僕たちのアナ・バナナ」(00)。監督2作目が公開です。製作、脚本、主演した「マザーレス・ブルックリン」(19)。

1957年のニューヨーク。障害を抱えながらも驚異的な記憶力を持つ、私立探偵のライオネル・エスログ(エドワード・ノートン)。

彼の命の恩人で友人のボス、フランク・ミナ(ブルース・ウィリス)が殺害されます。わずかな手掛かりを頼りに調査を進め…

街を牛耳る黒幕にたどり着きます。果たして?ググ・ンバータ=ロー、アレック・ボールドウィン、ウィレム・デフォー共演。

ジョナサン・レセムの原作の舞台は1999年ですが、ノートンは本作を1950年代に変更。ハードボイルドなのです。はい。
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