だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

25年前から始まっていた映画「アリータ」

2019-01-15 21:29:03 | 映画
実は、当初2018年の7月20日に公開予定でした。その時、かなり前から予告編を見ていたので、ずっと待っていた気が。

2018年12月21日に延期され、さらに2019年2月14日になり、最終的に2月22日に公開となったわけです。

理由は、製作のジェームズ・キャメロンが「アバター」(09)に取り掛かるなどして、大幅に遅れ始めたことのようです。

「アバター」は、キャメロン監督が1994年に脚本を書き始めたという、完成までにすご~く時間の掛かった作品でしたもの。

冒頭の作品は、ロバート・ロドリゲス監督「アリータ:バトル・エンジェル」(18)。原作は、木城ゆきと作漫画『銃夢』。

数百年後の未来。サイバー医師のイド博士(クリストフ・ヴァルツ)は、アイアン・シティのスクラップ置き場の山の中から…

脳だけが無傷のサイボーグを見つけます。新たな体を与えられ、目を覚ましたサイボーグの少女アリータ(ローサ・サラザール)は…

一切の記憶を無くしていました。やがてアリータは、自分が300年前に失われたはずの最終兵器だったことを知るのです。

そんな彼女を破壊するため、送り込まれる凶悪な殺人サイボーグ。果たして?そう言えば、ダグ・ライマン監督、トム・クルーズ主演…

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(14)も日本のライトノベルが原作。ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ共演。ぜひ。
コメント (2)
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