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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

音楽ムーヴメント、ノーザン・ソウルとは?

2019-01-05 22:11:30 | 映画
スコットランドのグラスゴーを舞台に、ミュージシャンを夢見るイヴとギタリストのジェームズ、ギターを学ぶキャシーが…

バンドを組む、スチュアート・マードック監督「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」(14)。アイルランドの首都ダブリンで…

ミュージックビデオ番組に影響され、自称モデルのラフィーナに一目惚れしたコナーが急遽バンドを結成する青春音楽映画。

それがジョン・カーニー監督「シング・ストリート 未来へのうた」(15)。ロンドンのレコード店で出会ったナタリーと…

泣き虫のバンドマン、リアムの青春音楽映画、ダニエル・ジェローム・ギル監督「モダンライフ・イズ・ラビッシュ」(17)。

どれも音楽をテーマに、恋と友情と別れを描いた英国映画。ハリウッド映画でないところが、地味だけどほろ苦くて良いんです。

そしてまた1本。エレイン・コンスタンティン脚本、初監督「ノーザン・ソウル」(14)です。ところで『ノーザン・ソウル』とは?

1960年代後半、イギリス北部の労働者階級の若者たちから生まれた、音楽ムーブメントのこと。知りませんでした。

1974年、バーンズワースの高校生ジョン(エリオット・ジェームズ・ラングリッジ)は、退屈な毎日にうんざり。

ある日、ユースクラブで青年マット(ジョシュ・ホワイトハウス)と出会い、ノーザン・ソウルにのめり込みます。果たして?
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