だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ニール・アームストロングの偉業

2019-01-01 17:21:04 | 映画
人類が初めて宇宙を目指すため、空軍パイロットの中から特に優れた資質を持つ男たちの挑戦を描いた、トム・ウルフ原作、

フィリップ・カウフマン監督「ライトスタッフ」(83)。描いていたのは、1958~63年のマーキュリー計画でした。

61~66年のジェミニ計画を経て、月面着陸を目指すアポロ計画が始まります。61~72年の間に、6回の有人月面着陸に成功。

その中には、ロン・ハワード監督「アポロ13」(95)に描かれた事故(無事に帰還)も。人類初の月面着陸はアポロ11号。

「ラ・ラ・ランド」(16)のデイミアン・チャゼル監督「ファースト・マン」(18)は、船長ニール・アームストロングの物語。

ジェイムズ・R・ハンセン原作。1961年、幼い娘を亡くしたテストパイロット、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)は…

ジェミニ計画の宇宙飛行士に応募し、翌年、宇宙飛行士に選ばれます。妻ジャネット(クレア・フォイ)と長男と共にヒューストンへ。

指揮官ディーク・スレイトン(カイル・チャンドラー)の下、エド・ホワイト(ジェイソン・クラーク)たちと訓練に励みます。

やがて多くの困難を乗り越えたニールは、1969年、月面着陸するアポロ11号の船長に任命されます。バズ・オルドリン…

(コリー・ストール)と、マイク・コリンズ(ルーカス・ハース)と3人、月へ飛び立ちます!ニールの偉業を見届けましょう!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする