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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

『ミス・サイゴン』を映画館で

2017-02-24 21:31:29 | 映画
お気に入りのミュージカルは何ですか?「オペラ座の怪人」 「キャッツ」 「コーラスライン」 「レ・ミゼラブル」 「マンマ・ミーア」 「南太平洋」 「マイ・フェア・レディ」

「サウンド・オブ・ミュージック」 「ラ・カージュ・オ・フォール」 「屋根の上のバイオリン弾き」 「ラ・マンチャの男」 「シカゴ」 「エビータ」 「ウィキッド」「レント」

「ジーザス・クライスト・スーパースター」 「ウエスト・サイド・ストーリー」 「ミー・アンド・マイガール」 「アニー」 「ライオン・キング」…まだまだありすぎて。

日本でも東宝や劇団四季などで主なミュージカル作品は上演されるので、ファンにはうれしい限り。1989年9月20日、ロンドンのウエスト・エンドの…

ドルリーリーン劇場で開幕したのが、「ミス・サイゴン」でした。製作:キャメロン・マッキントッシュ、作曲:クロード=ミシェル・シェーンベルク

作詞:アラン・ブーブリル&リチャード・モリトビーJr。モデルになったのは、プッチーニのオペラ『蝶々夫人』。1970年代、ベトナム戦争末期のサイゴン。

売春バーで働くベトナム人少女キム(エバ・ノブルザダ)と、アメリカ大使館で軍属運転手を務めるクリス(アリスター・ブラマー)の悲恋を描かいています。

2014年9月、ロンドンのプリンス・エドワード・シアターで上演された舞台を劇場で公開。それが「ミス・サイゴン 25周年記念公演 in ロンドン」(16)です。

スペシャル・フィナーレには、特別ゲストとしてオリジナル・キャストのジョナサン・プライス:エンジニア役、レア・サロンガ:キム役、サイモン・ボウマン:クリス役が登場。

1991年のNYブロードウェイ公演で、ジョナサン・プライスのエンジニアを見ました。素晴らしかったです!あの感動をもう一度!ですね。、
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