毎日寒いですね。上野の東京都美術館で開催されている「ティツィアーノとヴェネツィア派展」へ行ってきました。上野の桜はまだまだですが…
3月の展覧会です。六本木ヒルズ森タワー52階“森アーツセンターギャラリー”の、「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター西洋絵画の巨匠たち」。
ロシアのサンクトペテルブルグにあるエルミタージュ美術館。エルミタージュとはフランス語で“隠れ家”のこと。1764年、エカテリーナ2世がドイツから…
美術品を買い取ったのが美術館の始まり。今では、所蔵品はおよそ310万点。かつてロシアを訪れた時、ここに住みたかったくらい。見切れません。
今回の展覧会では、オールドマスター(ティツィアーノ、クラーナハ、レンブラント、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ヴァトー、ブーシェなど)たちの作品が来日。
ポスターの絵は、フランシスコ・デ・スルバラン『聖母マリアの少女時代』(1660年頃)、ポンペオ・ジローラモ・バトーニ『聖家族』(1777年)
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ『羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像』(1538年)、フランス・ハルス『手袋を持つ男の肖像』(1640年頃)
レンブラント・ファン・レイン『運命を悟るハマン』(1660年頃)、バルトロメ・エステバン・ムリーリョ『幼子イエスと洗礼者聖ヨハネ』(1660年)
ペーテル・パウル・ルーベンスと工房『田園風景』(1638~40年頃)、ヤーコプ・ヨルダーンス『クレオパトラの饗宴』(1653年)
ルカス・クラーナハ『林檎の木の下の聖母子』(1530年頃)など。他にも見事な作品がいっぱい!絵画ファンは、見逃さないように!!
3月の展覧会です。六本木ヒルズ森タワー52階“森アーツセンターギャラリー”の、「大エルミタージュ美術館展 オールドマスター西洋絵画の巨匠たち」。
ロシアのサンクトペテルブルグにあるエルミタージュ美術館。エルミタージュとはフランス語で“隠れ家”のこと。1764年、エカテリーナ2世がドイツから…
美術品を買い取ったのが美術館の始まり。今では、所蔵品はおよそ310万点。かつてロシアを訪れた時、ここに住みたかったくらい。見切れません。
今回の展覧会では、オールドマスター(ティツィアーノ、クラーナハ、レンブラント、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ヴァトー、ブーシェなど)たちの作品が来日。
ポスターの絵は、フランシスコ・デ・スルバラン『聖母マリアの少女時代』(1660年頃)、ポンペオ・ジローラモ・バトーニ『聖家族』(1777年)
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ『羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像』(1538年)、フランス・ハルス『手袋を持つ男の肖像』(1640年頃)
レンブラント・ファン・レイン『運命を悟るハマン』(1660年頃)、バルトロメ・エステバン・ムリーリョ『幼子イエスと洗礼者聖ヨハネ』(1660年)
ペーテル・パウル・ルーベンスと工房『田園風景』(1638~40年頃)、ヤーコプ・ヨルダーンス『クレオパトラの饗宴』(1653年)
ルカス・クラーナハ『林檎の木の下の聖母子』(1530年頃)など。他にも見事な作品がいっぱい!絵画ファンは、見逃さないように!!