goo blog サービス終了のお知らせ 

だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

アナに起きた本当の奇跡

2016-05-03 20:14:39 | 映画
キリスト教をテーマにした“クリスチャン映画連続上映”の第1弾、「復活」(16)。今月公開、キリストの復活物語。楽しみです。そして第2弾が、「天国からの奇跡」(16)です。

今回は、原作者クリスティ・ビームが体験した不思議な出来事をまとめた小説が映画化されました。監督は、パトリシア・リゲン。余談ですが監督の前作は、アントニオ・バンデラス、

ロドリゴ・サントロ、ジュリエット・ビノシュ、ジェームズ・ブローリン、ルー・ダイアモンド・フィリップス、ガブリエル・バーン主演「チリ33人 希望の軌跡」(15)。未見でした。残念。

それはさておき、本作はまさに奇跡の物語。2011年、テキサス州の小さな田舎町ブールソン。クリスティ(ジェニファー・ガーナー)とケヴィン(マーティン・ヘンダーソ)・ビーム夫妻には…

3人の娘がいます。10歳の末娘アナ(カイリー・ロジャーズ)は、幼い頃から重度の消化器疾患を患っていました。それは珍しい症例で、入退院を繰り返していました。

そしてボストンの病院に入院することに。しかし、治療法は見つかりません。クリスティとアナが家を空けている間、家族の間に亀裂も生じてしまいます。そんなある日…

庭の大木に登ったアナが落下。そして臨死体験をするのです。かすり傷程度のアナはボストンの病院で診察を受けた結果、なんと消化器障害が完治していることが判明します!

いったいアナの身に何が起きたのか、果たして、これは神の奇跡なのでしょうか?主演のジェニファー・ガーナーは、1972年4月17日テキサス州ヒューストン出身の44歳。

TVシリーズ「エイリアス」(01~06)でヒロインを務め、映画では「パール・ハーバー」(01)、「デアデビル」(03)、「エレクトラ」(05)、「キングダム/見えざる敵」(07)

「バレンタインデー」(10)、「ダラス・バイヤーズクラブ」(13)、「ドラフト・デイ」(14)などに出演。いつも見てる感じ。大好きなクイーン・ラティファも出てます。見ましょ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする