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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

総合格闘家 vs ハリウッドスター!

2012-08-18 14:35:37 | 映画
リドリー・スコット監督「プロメテウス」(12)のマイケル・ファスベンダー(「アラビアのロレンス」を真似るデヴィッド、最高!)、デヴィッド・マッケンジー監督「パーフェクト・センス」(11)のユアン・マクレガー

マイケル・スーシー監督「君への誓い」(12)のチャニング・テイタム、ジェームズ・キャメロン監督「タイタニック 3D」(12)のビル・パクストン、「バビロン A.D.」(08)の監督、マチュー・カソヴィッツ

ロブ・ミンコフ監督「ドラゴン・キングダム」(08)のマイケル・アンガラノ、ペドロ・アルモドバル監督「私が、生きる肌」(11)のアントニオ・バンデラス(酔いましたね~、バンデラスの狂気)

オリヴァー・ストーン監督「ウォール・ストリート」(10)のマイケル・ダグラス。こんなにすごいキャストを集めたのは、スティーヴン・ソダーバーグ監督。「オーシャンズ11」(01)の監督ですね。

豪華なキャストが揃う、その作品は「エージェント・マロリー」(11)。マロリー・ケイン(ジーナ・カラーノ)は、並外れた戦闘能力と知性、クールな美貌を持つフリーランスのスパイ。

各国の政府機関から表沙汰にできない裏工作を代行する、民間軍事企業の経営者ケネス(ユアン・マクレガー)。仕事の依頼を受けた彼は、元恋人で業界トップクラスの実力者マロリーを指名します。

アメリカ政府の実力者コブレンツ(マイケル・ダグラス)とスペイン政府関係者のロドリゴ(アントニオ・バンデラス)が依頼したのは、失敗が許されない人質救出。ケネスとマロリーは、バルセロナへ。

人質を無事救出し、ロドリゴに引き渡すと次の仕事が舞い込みます。マロリーはダブリンに向かい、フリーランスのスパイ、ポール(マイケル・ファスベンダー)と新婚夫婦に成りすますのでした。

そこで標的のフランス人ステューダー(マチュー・カソヴィッツ)に接触するよう、命じられるのですが…。NY、バルセロナ、サンディエゴ、ダブリン、ニューメキシコと駆け回る、スパイ・アクション。

主演のカラーノは、1982年テキサス出身の総合格闘家だとか。大学在学中にムエタイをはじめ、06年総合格闘家へ転向、本作が映画初出演。ちなみにビル・パクストンは、マロリーの父役で出演です。
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