御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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本屋大賞ノミネート作品【2013】

2013年01月25日 | 一般書。
気づいたら、すでに発表になっていました。
大賞作品がすぐにメディアミックスになるイメージが私の中で強い【本屋大賞】。
その、2013年ノミネート作品が!!
今年は10位が総得点タイのため、ノミネートが11作品なんですって。
前年までの記憶が10作品だったので、自分が数え間違えたかと思って、何度か数え直してしまいました…。
お知らせはしっかり読まないといけないですね。

本屋大賞ホームページ

『海賊とよばれた男』(上・下)百田尚樹著(講談社)
『きみはいい子』中脇初枝著(ポプラ社)
『屍者の帝国』伊東計劃著、円城塔著(河出書房新社)
『晴天の迷いクジラ』窪美澄著(新潮社)
『世界から猫が消えたなら』川村元気著(マガジンハウス)
『ソロモンの偽証』(第1部~第3部)宮部みゆき著(新潮社)
『百年法』(上・下)山田宗樹著(角川書店)
『ふくわらい』西加奈子著(朝日新聞出版)
『光圀伝』沖方丁著(角川書店)
『楽園のカンヴァス』原田マハ著(新潮社)
『64』横山秀夫著(文藝春秋)

候補作11作品は、アスパルで所蔵しています。
すでに予約の多い作品もあり、希望する作品をすぐに借りられないことがあります。
貸出予約状況の最新情報をお知りになりたい場合は、職員にお尋ねください。
タイムラグのある情報でよかったら、ホームページや館内の資料検索端末からご覧いただけます。

大賞発表は4月9日(火)の予定です。
今年の大賞作品を予想するのも楽しいかもしれません。

(mk)

コメント (2)
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