眠らない街

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「チャンピオーネ」~4月1日

2008年04月01日 | 八海さん
先日、八海さんに電話をかけた後、例によって凹んでいました。
「なぜ電話に出てくれんるだろう?」
「自分と話していて面白いのかなぁ・・・?」
↑のことを本気でメールで聞いてみようかと思いましたが、それでは、安心感を与えられない暗い自分に戻ってしまいます。

3月30日。
オレンジレンジのDVDを購入。帰宅して電話をかけ、そして、凹んだ。
3月31日。
それをずーっと引きずった。メール送信も受信なし。今週は何もないかと思えた。

それが解消されたのは、4月1日に日付が変わってから。
購入してあったオレンジレンジのDVDで、「チャンピオーネ」という曲を聴いたのがきっかけ。
かなり明るいハイテンポの曲で、元気が湧いてきますが、これも歌詞が共感出来たのです。

「考えたって、踏んだり蹴ったり、最後はガッカリで、1人じゃどーも分かんない足んない「何か」はさっぱりで、でもよく見りゃ皆、悲しみから描き出した成功、ちっぽけな夢でさえ」
・・・
「音に合わせて手を叩いて、ネガティブなんて言葉蹴飛ばして」
・・・
「睡眠OK、朝メシ持って、さぁ今ぶっ飛ぶぜ、孤独がいいって?それは違うって、何なら全員で」

「考えたって・・・」の歌詞は、かなり笑えました。そのまんまだもん
いくら考えてもメール送っても、最後はガッカリ。
何が理由か分からないから、距離を置こうとか、離れようとか考えちゃう。
でも、成功する人は、何かしら悲しみを乗り越えてるんだな~と。
ちっぽけな夢~彼女に逢って手を繋いでみたい~を実現させてみたい。

ネガティブになってもしょうがない。
「自分と話していて面白いのかなぁ・・・?」
いや、つまらないだろう。
「自分と話していて面白い?」なんて聞くヤツの話なんて、つまらないに決まってる。
「自分と話していたら、面白いぜ!」と思わせるようにならないと!!

孤独(ひとり)がいいって考えることもあった。煩わしくないから。
でも、ゲレンデのリフトも、東京の応援も、ライブも、隣に好きなコがいた方が面白いよね

「チャンピオーネ」を、何時でもどこでも歌いたくなった。
4月1日の朝、明け方までオレンジレンジのDVDを観て、突貫でこの曲の歌詞カードを作り、繰り返し聴き、そして歌った。
歌詞は覚えきれていないけど、カードがあれば歌えるようになった。ポジティブになれた。

夕方、彼女にメールを送ったら、明るい内容で即レスしてくれた。
今は彼女が電話に出てくれることも、返信してくれることもプラスに考えよう。
いつかは、ちっぽけな夢、そこからデカイ夢へ。

「ネガティブなんて言葉蹴飛ばして」「一歩一歩ただ前へ」「未熟でも進め前へ」だね。1つ増えました。

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