9時20分頃、上越国際スキー場前駅に到着。スキーセンターアネックスへ。
アネックスは、HPでは日帰り施設と銘打っていたけど、ロッカーの少なさには唖然としました。
ただ、アネックスの外にプレハブの小屋があり、そこが増設ロッカーになっています。
屋内外合わせて、ロッカーは100個ないと思いますが、それでもプレハブのロッカーは余っていたことを考えると、日帰りの客は少ないのでしょう。
プレハブのロッカーは、カーテンがなく、外から丸見え。加えて女性の方も利用しているので、そこで着替えることは出来ません。ちょっと不便でしたね。
着替えが終わり、アネックス前のリフトに乗って、ホテル前ゲレンデへ。
ホテル前まで行くと、壮大なコースが広がっています。
目の前には、長峰ゲレンデのロマンスリフトとクワッドリフト。
事前にゲレンデマップ等を調べて、おしるこ茶屋経由当間ゲレンデに行く予定でしたが、目指すおしるこ茶屋へは、所要時間も距離も全く分かりません。
クワッドリフトで1km→パノラマクワッドリフトで1km強→パノラマ第2ゲレンデを滑り降りて、おしるこ茶屋へ。
パノラマ第2ゲレンデの混雑、斜度、狭さに悪戦苦闘しつつ、おしるこ茶屋到着すると、かなりお腹がすいていることに気付きます。
この時点で10時50分でしたが、かなり早めの昼食をとります。
おしるこ茶屋では、「越後もち豚の焼き肉丼」をセレクト。
味噌汁、おしんこつきで1200円。かなり美味!!
店員のおばちゃんも暖かみがあって、ホント田舎のお食事処という雰囲気が良かったですね。
今まで、ゲレ食はカレーばかりだったので大満足でした。
滑り再開。ルート選択。
当間ゲレンデは、ホテル前ゲレンデに戻れないかもしれない不安があり断念。
パノラマゲレンデ頂上から、パノラマ第1ゲレンデを通って、ホテル前を目指します。
途中、林間コースとの合流地点や斜度がきつくなっている箇所で「SLOW」の文字が掲げられていて、そこでは横滑りで徐行。
無事ホテル前に戻ってからは、午後のスクールを申し込み、それまでの間、クワッドリフト→ホテル前へ向けて滑っていました。
リフトに乗るたびに、大別当チャンピオンコース(斜度最大38度)を滑りたい衝動にかられます。
しかし、25度ぐらいの斜度で散々転んで、そのまま重力に流されて何十メートル滑り落ちる経験をしている(斜度がきついところで転倒すると止まらないのです)身としては、自殺行為と判断し、思い留まります。
午後からはスクール。
いつものように「スライドターンならそこそこ。カービングの初歩を教わりたい」と話して、申し込みます。
受付の女性スタッフが、男性スタッフに向って
「中級にしますか?」
「もう1人申し込まれている人が中級でしたっけ?」
「その人がどれくらいか・・・だね」
初級か中級かを話していると思ったら、実は、中級か上級かを話し合っていたみたいです。
スクールは、かなり充実してました。
もう1人の方と2人でスタートしたのですが、別々にインストラクターの方がついたおかげで個人指導状態。ラッキーでした。
スクール含めて、午後は長峰ゲレンデだけで滑っていて、上国の一部しか見ないまま終わってしまいましたが、パノラマの景色やスケールの大きさには圧倒されました。
ガーラがプールとすれば、上国は海。
1日じゃ滑りつくせない感じで、今度は泊まりで来たいところです。
もう1つ。
今シーズンの初滑りでかぐらに行った時、帰りのバスで一緒になったおにーさんが、
「じゃあ、オレ、立ち食いうどん食って行きますから」
と言っていたのをえらく感心してました。
帰りの新幹線の中で駅弁じゃなく、立ち食いうどんというのがすごく「通」っぽくて、何か憧れていたんですよね。
友人と皆で滑りに行ったら、立ち食いという選択肢はないはずで、1人で滑るからこその立ち食いで、かつ、麺類というのが新鮮でした。
越後湯沢到着後、新幹線の時間まで15分たらずの間に、立ち食いうどんを夕食にして、すごく暖まりました(笑)
アネックスは、HPでは日帰り施設と銘打っていたけど、ロッカーの少なさには唖然としました。
ただ、アネックスの外にプレハブの小屋があり、そこが増設ロッカーになっています。
屋内外合わせて、ロッカーは100個ないと思いますが、それでもプレハブのロッカーは余っていたことを考えると、日帰りの客は少ないのでしょう。
プレハブのロッカーは、カーテンがなく、外から丸見え。加えて女性の方も利用しているので、そこで着替えることは出来ません。ちょっと不便でしたね。
着替えが終わり、アネックス前のリフトに乗って、ホテル前ゲレンデへ。
ホテル前まで行くと、壮大なコースが広がっています。
目の前には、長峰ゲレンデのロマンスリフトとクワッドリフト。
事前にゲレンデマップ等を調べて、おしるこ茶屋経由当間ゲレンデに行く予定でしたが、目指すおしるこ茶屋へは、所要時間も距離も全く分かりません。
クワッドリフトで1km→パノラマクワッドリフトで1km強→パノラマ第2ゲレンデを滑り降りて、おしるこ茶屋へ。
パノラマ第2ゲレンデの混雑、斜度、狭さに悪戦苦闘しつつ、おしるこ茶屋到着すると、かなりお腹がすいていることに気付きます。
この時点で10時50分でしたが、かなり早めの昼食をとります。
おしるこ茶屋では、「越後もち豚の焼き肉丼」をセレクト。
味噌汁、おしんこつきで1200円。かなり美味!!
店員のおばちゃんも暖かみがあって、ホント田舎のお食事処という雰囲気が良かったですね。
今まで、ゲレ食はカレーばかりだったので大満足でした。
滑り再開。ルート選択。
当間ゲレンデは、ホテル前ゲレンデに戻れないかもしれない不安があり断念。
パノラマゲレンデ頂上から、パノラマ第1ゲレンデを通って、ホテル前を目指します。
途中、林間コースとの合流地点や斜度がきつくなっている箇所で「SLOW」の文字が掲げられていて、そこでは横滑りで徐行。
無事ホテル前に戻ってからは、午後のスクールを申し込み、それまでの間、クワッドリフト→ホテル前へ向けて滑っていました。
リフトに乗るたびに、大別当チャンピオンコース(斜度最大38度)を滑りたい衝動にかられます。
しかし、25度ぐらいの斜度で散々転んで、そのまま重力に流されて何十メートル滑り落ちる経験をしている(斜度がきついところで転倒すると止まらないのです)身としては、自殺行為と判断し、思い留まります。
午後からはスクール。
いつものように「スライドターンならそこそこ。カービングの初歩を教わりたい」と話して、申し込みます。
受付の女性スタッフが、男性スタッフに向って
「中級にしますか?」
「もう1人申し込まれている人が中級でしたっけ?」
「その人がどれくらいか・・・だね」
初級か中級かを話していると思ったら、実は、中級か上級かを話し合っていたみたいです。
スクールは、かなり充実してました。
もう1人の方と2人でスタートしたのですが、別々にインストラクターの方がついたおかげで個人指導状態。ラッキーでした。
スクール含めて、午後は長峰ゲレンデだけで滑っていて、上国の一部しか見ないまま終わってしまいましたが、パノラマの景色やスケールの大きさには圧倒されました。
ガーラがプールとすれば、上国は海。
1日じゃ滑りつくせない感じで、今度は泊まりで来たいところです。
もう1つ。
今シーズンの初滑りでかぐらに行った時、帰りのバスで一緒になったおにーさんが、
「じゃあ、オレ、立ち食いうどん食って行きますから」
と言っていたのをえらく感心してました。
帰りの新幹線の中で駅弁じゃなく、立ち食いうどんというのがすごく「通」っぽくて、何か憧れていたんですよね。
友人と皆で滑りに行ったら、立ち食いという選択肢はないはずで、1人で滑るからこその立ち食いで、かつ、麺類というのが新鮮でした。
越後湯沢到着後、新幹線の時間まで15分たらずの間に、立ち食いうどんを夕食にして、すごく暖まりました(笑)